【これ便利】汗拭きシートのスマートな持ち歩き方

この猛暑で出かける際の必須携行品となった制汗剤グッズ。

制汗剤スプレーやスティック、ロールオンタイプのものまで様々な商品が売られています。

みなさんはどのタイプをお使いでしょうか？

私は断然シートタイプのもの。汗を拭き取りつつ、そのあとの爽快感が好きだから。今日はその汗拭きシートの持ち歩きのアイデアについてお話しします。

汗拭きシートが重くて汗が出る？

 

店頭で売られているのは１番少ないタイプでも１０枚。あとは３０枚タイプのもの。

３０枚サイズを持ち歩くのは多すぎるし、重すぎる。

だからといって１０枚だと、私の場合、3日でなくなるし、明らかにコストも高くつくのが難点。

しかし私は一回の外出で、駅までの行きと帰り、予備合わせて３枚あれば十分です。

10枚入りでも持ち歩くには多すぎます。

暑い季節、汗を少しでも減らすため荷物は少しでもミニマムに軽くしたいので、あの人気のジッパーバッグを使って必要な分だけ持ち歩くようにしています。

 

紀ノ国屋　スライドジッパーバッグ

 

使用しているのはジッパーバッグSSのもの。

サイズは　横12cm×縦８.５cm×底マチ２cm と小さめで密閉性も高い。

加えてスライドジッパーで開け閉めしやすいのもポイントです。

このジッパーバッグはサイズ違いも豊富に揃っています。
ジッパー部分がサイズによって色分けされてるのも、わかりやすくて良いです。

旅行の時などはフェイスマスクをこのジッパーバッグに入れて持っていくというPRECIOUS DAYSメンバーもいますし、普段使っている化粧水をコットンに染み込ませて、ボトルではなく手軽に持っていく、という使い方も聞いたことがあります。

 

各社サイズが違う汗拭きシート

ところでシートサイズが各社によって違いあるのは知っていますか？。

私がよく使うシートのサイズの比較をしてみました。

ビオレ

約10×15.5 価格は安いところで10枚入り200円前後。
２枚重ねになっていて、薄くなりますが分けて使用することも可能。

シーブーリーズ

約20×25 とかなり大きめサイズ。価格は30枚　400円前後。

 

汗をたくさんかく、拭き取る回数が多いという方にはシーブリーズの方がコスパがいいですね。

 

家の中でも熱中症で倒れる人が続出する暑さです。出先では滝のように流れる汗を気持ちよく拭き取って、自分も周囲も快適に乗り越えていきたいですね。