【寝室模様替え】ライフスタイルと気持ちの変化

こんにちはPRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

クローゼットオーガナイザー(R)高橋朋子です。

昨年からオンラインでの自宅仕事が増え、寝室で作業することが増えました。今まで寝るだけだった場所が仕事スペースも兼ねるようになり、寝室の使い方が変わりました。本日は、仕事も就寝も快適をめざし模様替え中の寝室についてご紹介します。

目次

ライフスタイルの変化

昨年から自宅でのリモートワークが増え、夫も自宅で仕事をしているため、打合せやオンラインレッスン、Facebookライブが重なることがあります。そして、わが家には犬が2匹いて、吠えることもあるのでとても気になりました。そこで、寝室に私のワークスペースを作る事にしました。ワークスペースといっても、デスクを置いただけです。デスクの定位置はなく、使わない時はシェルフの横に置き、使う時は部屋の真ん中に移動させて使っていました。
私は、ものが見えないと忘れてしまうので、オープン収納で半透明の収納ケースを使っています。その為、シェルフの上は書類やパソコン関係グッズで賑やかになり、寝室でゆっくりしたい時や就寝時に、情報量の多さに落ち着かなくなってきました。
そこで、思い切って仕事も就寝も快適になる寝室の模様替えをすることにしました。

私の理想のワークスペース兼寝室

私の理想のワークスペース兼寝室は
・デスクが定位置にある
・デスクから必要なものがすぐ取り出せる
・ものはできるだけ見えない収納
・収納ケースを統一する
・寝室として使用するときはゆっくり寛げる空間

模様替えスタート

ベッドの向きと場所を変え、デスクを置くスペースを作りました。

デスク横の棚には、『デスクに座った時に使う文房具やよく使う書類』『整理収納サポート時に使用するグッズ』を収納しました。
今までなら中身が見えるように半透明の収納ケースを選んでいましたが、今回は、寝室として使用するときにものの情報量を減らしゆっくりくつろげるように、無印良品のホワイトグレーのケースを選びました。

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ラベリングは『行動』

見えない収納ケースを使うと、どこに何があるか分からなくなる為、ラベリングが必須です。
今回、『行動』で分けました。例えば、『とめる』には、クリップや画びょう。『はかる』にはメジャーやタイマー。『入れる』にはラッピングの袋や封筒など。
ここは、私だけが使う場所なので、私に分かり易いラベリングにしました。

まだまだ続く寝室の整理収納

今回は、デスクが定位置に置かれ、文房具などが使いたい時にすぐに取り出せ、見た目もホワイトグレーに統一されスッキリしました。
次回は、シェルフのものの整理収納をお届けいたします。

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