山口家のタオルは個人用と共用があり、夫のタオル以外を洗面所にタオルをおいています。それぞれを無印良品の幅15センチのファイルボックスをつかって分けて収納しています。今回は洗面所のタオル収納についてお話しします。
タオルを紹介
左がビッグフェイスタオル、右2枚はフェイスタオルです。ビッグフェイスタオルは2色用意していて、それぞれを娘と私がお風呂のときに体拭き用として使っています。中央の派手なタオルは娘が髪をふいたり、枕にかけたり、いろいろ使っているタオルです。ライブタオルやキャラクターものなど派手なものが多いです。右の白いタオルは洗面所のお手拭きタオルになります。
ファイルボックスにいれる理由
タオル4種類を無印良品のファイルボックスにいれています。ファイルボックスにいれる理由は、色が隠せることと、形を気にせずいれられることです。シンプルな色にすればいいのでは?と言われるのですが、洗面所用以外は個別タオルになるので一目でみてわかるようにしています。引越して間もない頃、棚にタオルを積んでいた時もあったのですが、とるときに気をつけなければならないため、早々に断念しました。今は、ファイルボックスにはいっていればいいので誰がたたんでくれても気にならなくなりました。
また、ファイルボックスに入る分だけの枚数が適正量として現役タオルとなっています。枠がきまっていると、ここからはみ出ないように増やしすぎないようになります。
たたみ方のマイルール
基本、入っていればいいので気にしないのですが、私がたたむときはボックスの中でもキレイにいてもらいます。娘の派手なタオルと洗面所用はハーフのファイルボックスのためタオルがみえるので輪が見える側にしていれるようにしています。
洗面所用の白いタオルはタオルハンガーにかけやすいようにタテ半分に折り、ファイルボックスにはいるようにたたんでいきます。他は広げてつかうのでたたみ方が楽なヨコを4つにおり、ファイルボックスにはいるようにします。
YouTubeで配信中の「片づけラジオ 23時のケラケラ」の中で「どうしたらラクできるか日々研究している山口ゆかこ」と自己紹介しています。自分にとってラクかを大切にしていますが、家族も一緒にラクでなければその収納はつづかないと思っています。娘がタオルを取り出したり、たたんでいれるときも苦にならないように気をつけています。
毎週水曜日「23時のケラケラ」ではリスナーさんの質問に答えながら、ちょっとためになるオーガナイズポイントを話しています。YouTubeですのでお時間あるときに何度でも聞くことができます。