先日、買い替えに伴い、カセットコンロを処分しました。私の住む東京都日野市ではカセットコンロは粗大ゴミでした。1つだすならと家の中から粗大ゴミを集めて清掃工場に持って行くことになりました。
きっかけはカセットコンロの処分
夫が独身時代から使っているカセットコンロは27年ものでした。すでに推奨されている使用期限10年を大幅に過ぎていました。我が家は外でしか使わないのでキャンプ用にシングルバーナーを購入し、ようやく処分することにしました。
処分方法を調べてみると、カセットコンロは粗大ゴミということが判明しました。粗大ゴミを予約してシールを買って貼って待つことはできない!出すと決めたらすぐだしたいので車で10分の清掃工場に持ち込むことにしました。
1つ持って行くなら、もっと持って行きたいと欲がでて家の中を探すことにしました。
毎回捨てるか悩むひな人形のガラスケース
我が家のひな人形はガラスケースいりですが、場所をとるので飾る時はガラスケースにいれていません。
2年連続、出す時もしまう時もガラスケースを使わないのなら、捨ててもいいのではと悩みます。収納スペースがとられるのと、ひな人形をしまう時に毎回悩んだり、ガラスのため気を使うのもストレスでした。
ちょうどひな人形をしまう時だったので、思い切ってガラスケースのみ捨てることにしました。
箱が小さくなって出し入れも楽ですし、スペースもあいて、思い切ってよかったです。
家の中に結構ある粗大ゴミ
見るたびに「まだある」と思っていた娘が使っていた三輪車。屋根裏にしまっていたため甥っ子にあげるのも忘れてしまい、いつのまにかお役御免になっていました。
三輪車の隣にあった寝室で使っていた照明器具。こちらも使わないので一緒に処分することにしました。
ボロボロになっていたキャットタワーは、捨てるのがとても大変なのでこれを機に処分することにしました。
日野市の清掃工場は持ち込み10キロ420円です。今回、そんなにいかないと思っていたのですが、総量30キロ、1260円になりました。
今回、家の中に収まっているから特になくなってもスッキリ感がたくさんあるわけではありません。しかし、毎年考えたり、見るたびに思うことがなくなるというのは、心のスッキリにつながりました。
しかも、「粗大ゴミにだそう!」ときめて集めて準備して持っていて45分。心のスッキリやスペースができたり、短時間で1260円で味わえるならとても安いと感じました。
この粗大ゴミの話は片づけラジオケラケラでもお話しています。屋根裏の三輪車に気づいたきっかけも話してます。
YouTubeで聞けますのでぜひ聞いてくださいね。