【売るのも買うのも】メルカリでおススメのモノ

私にとってはもう日常生活の一部になっている「メルカリ」、活用されていますか？不要品が売れてお小遣い稼ぎになる！という認識は広がっていますが、実は買うほうもお得なのです。今日は私のオススメのメルカリ活用をお伝えします。

本はまずメルカリで探す

あまりものは持ちたくないので、基本的には図書館を利用するのですが、線を引いたり、書き込んだりして使い込みたい、手元に置いておきたいと思う本はまずはメルカリで探します。

出版されてから日の浅い本は比較的高値で取引されていますが、出版して日が経っている本だと格安で手に入ることもあります。

先日購入した2013年に出版された定価が1404円の本は、なんと300円（送料込み）で購入できました！

メルカリで本を購入することはお財布にやさしいだけでなく、地球にもやさしい「リユース」行為。
出品している人にとってはすでに役目を終えたものだけれど、それを必要としている人に届けることでゴミにしなくて済みます。
売る人も買う人もお互いに取ってハッピー、しかも地球にもやさしいなんて使わない手はないですよね。

本を手放す時もメルカリで

私は、メルカリで買うだけでなく出品もしています。
発売されたばかりですぐに読みたいけれど、図書館で順番を待っていたらいつ手元に届くかわからない。
そんなときには、すぐに買って丁寧に読み、手元に残す必要がないと判断すればすぐに出品します。
定価1512円の本が1080円で売れたり、定価1650円の本が1111円で売れたりしました。
実際にはメルカリへの手数料や送料込みの値段なので、手元に残る金額はもう少し少ないですが、それでも捨ててしまったりリサイクルショップに持ち込むよりも確実に必要な人に届くし、高い金額で手放すことができるので私はメルカリを活用しています。

本の出品は驚くほど簡単！

ほとんどの本はバーコードをスマホのカメラで読み込むだけで、本の情報が自動で入力され、参考価格まで教えてくれるので、

・入力が面倒くさい
・情報を調べるのが大変
・相場がわからない

といった方にもオススメです。

メルカリ出品講座では、実際に本を使って出品の仕方を練習します。
画面を見ながら、一緒に進めていくので初めての方からも「わかりやすい！」と好評です。

少人数で行うので、わからないところもすぐに質問していただけますし、講座が終わった後もLINEでのフォローがついていますので、今年こそはメルカリにチャレンジしてみたい！という方はぜひご参加ください！