先日、息子の部屋を片づけたところもう読まないという本がたくさん出てきました。不要なものが出てきたときはメルカリ出品をしています。本の数も多く出品の手間がめんどうに感じたため、今回はブックオフの買取を使うことにしました。
数が多いと時間もかかる
今回手放したのは40冊ほど。それを1冊1冊売るとなるとなかなかめんどうな作業になりますし、時間もかかります。
出品作業の時間がかかるということは売れるまでの保管場所も必要になります。
今回の本は1冊の価格が低めだったためまとめて出品することも考えましたが、以前子どもの本を複数冊で出品した時、持ってるものは外してほしいというリクエストを頂き、その都度出品しなおしたことがあったことを思い出したのでメルカリ出品は見送りました。
ブックオフの利用方法
ブックオフの買取はこちらのサイトから。
初回は新規登録と本人確認書類のアップロードが必要となりますが、2回目以降は集荷希望日を登録するだけです。最短で翌日集荷に来ていただけますし、希望時間帯も選ぶことができます。
今回は本だけを送りましたが、ブックオフの買取の品目は本以外にもいろいろなものが買取の対象になっているようです。
集荷希望日を送信したら段ボールに詰めます。本の場合は重くなることが多いため、箱は小さめのものを選びます。今回は2Lの水6本のペットボトルの箱に入れました。
本が動かないように、緩衝材(新聞紙やエアパッキンなど)を入れれば完成。あとは集荷を待つだけです。
手間と時間とお金の優先順位
手放すという選択肢を選んだ時点でわが家に置いてあったとしても誰かが使うことはありません。
どなたかに使っていただけるのであれば、使っていただけるとうれしい。この状況での私の選択肢の順番はこちらです。
(1)リユース=高く売れるかもしれないけれど、時間と手間がかかるメルカリ
(2)リユース=かなり安い査定になるだろうけど、明日片づくブックオフ
(3)リサイクル(古紙回収)=ゴミ置き場に置く
私は本の数が多いという理由からメルカリ出品は手間や時間がかかるし、保管場所も必要と考えました。
そういう理由から選択したのは(2)のブックオフです。
しかし、期限もなくそれほど大きなものではないのでメルカリ出品しやすいものだったかもしれません。今回のことでメルカリ出品に向くものや難しいものの基準が知りたいと思うようになりました。
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全1回、2時間。
お申し込み後、担当者と日程調整し、決定いたします。
※再受講される場合もこれに準じます(内容は変わります)
持ち物
・パソコン
・出品したいもの(2〜3点用意した中から相談の上、1品選択します)
・スマートフォン、充電器
・筆記用具
参加費
5000円(税別)
私たちが担当します
滝口明子
こま田のぶ子