いろいろな調味料を用意してつくる料理も美味しいですが、キャンプ料理ではあえて調味料、食材を厳選しています。今あるものでつくるのもキャンプならではですね。今回、山口がつくったキャンプ飯を紹介します。
無敵の調味料3選
今回は、塩とこしょう、ビールについていた「これ!うまつゆ」を持っていきました。塩は家から瓶につかうぶんだけいれてきました。油はごま油の一択でいつもなら瓶にいれてくるのを忘れてしまい、食材と一緒に途中で買うことになりました。
「これ!うまつゆ」は袋入りなので空き瓶をもっていき、あけたら瓶にいれるようにしました。
食材は土地のもの
途中の道の駅、スーパーにより、食材と忘れてしまったものを買いました。
今回は山盛りのまいたけ、肉厚しいたけ、しめじ、なす、長ネギ、お肉を買いました。家からシーチキンをもっていってます。食材は最初に調理するときに切って袋にいれておき、いつでも使えるようにしました。食材はこの土地でとれたものになりますのでここでしか味わえないのもキャンプ飯ならではですね。
夫おすすめ!ゆかこのキャンプ飯
大自然を眺めながらのご飯作りはとても気持ちよかったです。その間、夫は愛犬のこてつくんとハンモックに揺られながら自然を満喫。私は自然の中で限られたものを使って料理することに没頭しました。
1日目夜 まいたけごはん、なすと豚肉炒め、焼きしいたけ
2日目朝 ホットドッグ(ウィンナーとたまご)
2日目夜 串なしやきとり塩味、天狗なすの焼きびたし、なすときのこのツナあえ
3日目朝 残り野菜たっぷりのラーメン
調味料がシンプルなので食材のおいしさが際立っていました。中でも夫が絶賛したのが、天狗なすと焼きしいたけです。なすはトロトロで「うまい!」とエンドレスで食べてくれました。結局、シンプルなものがよかったようですね。そして、朝のラーメンも簡単にできて失敗なしですし、最終日の朝はラーメンというのが山口家キャンプの定番になりそうです。
「キャンプは不便を楽しむもの」というのはメンバーの谷。揃えようと思えば、揃えられるけど、あえて揃えず、この不便を楽しみながら美味しくつくるというのも楽しいものです。
10/28夜ワークショップ「スマホで簡単に書類整理」
山口が担当するワークショップです。
ちょっと確認したいお便り、期限つきの手紙、回覧板など、長く保存はしないけどとっておきたい書類をスマホの写真アプリをつかって整理します。
10月28日(木)20:00ー21:30