2021年も残りわずかですが、どのような1年でしたか。今年はライブやラジオと発信する機会が多く、またお客様との片づけで刺激をいただきモノの見直しが進んだ1年になりました。そんな私がこの1年で買ったもの、使ってみて実際によかったもの3つ紹介します。
詰め替え用がそのまま使える
以前、ブログでも紹介している「詰め替えそのままミニホルダー」です。シャンプーやコンディショナーの詰め替えに取り付けてつかうことができるので、詰め替える手間、ボトルを洗ったりする手間がなくなりました。また、シャンプーは最後の最後まで使えている気がします。コンディショナーは液体が硬いので1回分くらい中に残っていました。しかし、ボトルに比べると残っている量は比べものにならないくらい少ないです。娘は定期的にシャンプーの種類もかえるのですが、詰め替え用をそのまま使うのでとてもラクだと言っていました。
やかんいらず、ニトリのケトル兼用なべ
2021年1月にやかんを手放し、ニトリのケトル兼用なべを導入し、約1年になりました。やかんがなくて困ったということはありません。
私がそそぐとこぼれてしまいますが、夫がそそげば、こぼれないので朝の湯沸かしは夫の仕事になっています。また、なべとしても使えるのでお弁当のおかず作りや、ちょっと茹でるときなど重宝しています。やかんがあった頃は定期的に洗うことをスケジューリングしていましたが、これはなべとして使ったら洗うのでメンテナンス時間がなくなりました。そしていつも出ていたやかんがなくなり、キッチンがスッキリしています。
捨てていなかった大昔のコーヒーメーカー
食器棚上のカゴからでてきたコーヒーメーカー。すでに処分していたと思っていたのですが、捨てていなかった私。一応、捨てる前に夫に聞いてみることにしました。
私「毎朝、コーヒーを淹れてくれるなら、使うけど、淹れないなら捨てるけど、どうする?」
夫「捨てるの?じゃあ、淹れる」
ということで私より早起きの夫が毎朝コーヒーを淹れてくれることになりました。小さいコーヒーメーカーのため、マグカップで飲むわが家は2杯のんだらなくなります。朝起きたら飲みきったコーヒーをみて試しに言ってみました。
「私も今日は飲みたいのでお願い」
というと、夫はもう飲まないのに淹れてくれるではありませんか!
思いがけずでてきたコーヒーメーカーのおかげで美味しいコーヒーを楽しみながら夫のやさしさを感じる朝になりました。
コーヒーメーカーの話は片づけラジオ「23時のケラケラ」でもお話ししています。