【夏の疲れ】オススメ入浴法と入浴剤

こんにちは

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

リユースオーガナイザー(R)こま田のぶ子です。

 

 

暑い夏はお風呂ではなく、シャワーで済ませてしまっていませんか?
せっかくお風呂に入っても、暑くて汗かいちゃうからとお風呂に入るのを敬遠しがちな私ですが、疲れている時、すっきりしたい時には努めてお風呂につかるようにしています。
今日は夏におすすめの入浴法と入浴剤のご紹介です。

目次

夏特有のだるさを解消する入浴法

冷房がきいた部屋やオフィスに1日いると、過ごしやすいけれど、実は体が冷えて血行が悪くなり、自律神経の機能が低下も招いているそうです。

結果、人によってはなんだかだるい、よく眠れない、食欲不振などの夏バテの症状が出てくることもあるわけです。

疲れ、不眠解消に体の不調を和らげるためにも、夏の入浴は効果的です。

ここでポイントになるのは
・温度設定
・つかる時間
・半身浴

体調不良改善の入浴温度

温度は40度以下に設定します。副交感神経に働きかけリラックス効果を得られるといわれているからです。
逆に40度より高めは、交感神経を刺激するので、すっきり目覚めたいときにはおすすめの温度です。

体調不良改善の入浴時間

次はつかる時間です。
大体15分以上、。血管が広がり全身の血液循環が活発になり、汗をかくことで体内の老廃物が体外に排出されます。

改善には半身浴がオススメ

半身浴とは、身体のみぞおちより下だけお湯につかる方法です。
身体に対しての水圧が低いため、長めに入るときには、心臓に負担がかからないのが良いところです。

おすすめの入浴剤

ひとつ目はBARTHバース

BARTH(バース)は、ドイツで古くから親しまれてきた中性自然炭酸泉の温泉効果を研究し、 独自の製造技術によって完成した中性重炭酸入浴剤です。

商品はお試しサイズの9錠から30錠、60錠、90錠とあります。

一時期SNSや口コミでちょっと話題になった入浴剤なので、ご存知の方も多いかもしれません。
「腰が抜ける」
「よく眠れる」
「気持ち良くて翌日寝坊する」
「お肌すべすべ」
なんて口コミも多数です。

私も何人かの知り合いにオススメしましたが、「よく眠れた!」と報告してくれました。

使い方は160リットルに3錠が目安です。
大体一般的なバスタブは200〜250リットルくらい入るそうなので、高さで加減してくださいね。(お風呂の体積 縦×横×高さで出ます)

BARTHの公式ホームページにも書いてありますが、半身浴しながら疲れた体や頭皮をやさしくもみほぐすことで、石鹸では落ちにくい不要な油や汚れを洗い流して、キメを整えてくれます。
お風呂から出たら、しっかり保湿も忘れずにしてくださいね。

 

 

ふたつ目はハッカオイル。

以前もご紹介しましたが、夏のハッカオイルを入れたお風呂は最高に気持ちが良いです。
何より、お風呂あがりがすっきりして、爽快感が他では味わえないです。
個人的にはハッカオイルは入れ過ぎを防ぐために、スプレータイプにモノをオススメします。

 

 

まだまだ暑い時期が続きます。
上手に暑さと付き合い、その日の疲れはその日のうちに、しっかり取って気持ちの良い朝を迎えたいですね。

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