おしゃれなカフェを真似して野の草を洗面所に飾りました。ビフォーアフターのために写真を撮りましたが、素敵に見えないことが発覚しました。アフターが素敵に見えるように余計なものをなくしたお話です。
ごちゃごちゃに見えるビフォー
物の数も色の数も少ないはずなのに素敵に見えず、ごちゃごちゃして見えます。
洗面台という小さなスペースには物の数が多いのかもしれません。また、蛇口の左はスッキリ、右はギューギューでアンバランスに見えます。
使用頻度が少ないものは隠す、無くす!
排水の栓は滅多に使わないので、フックをシャワー裏にセットして移動することにしました。掃除の時に使うブラシは乾かし終わったらしまうことにしました。
以前は娘と私で2つのコップが並んでかけてありましたが、娘が1人暮らしする時に持って行ったので1つになりました。夫はコップを使わず、手でうがいをしています。
もしかして、私も手ですることにすれば、いらなくなるし、コップ下の水垢や、コップを洗うという手間が減るのではと考えました。この機会に思い切ってコップを鏡裏へしまうことにしました。甥っ子が来た時や、どうしても使いたい時だけだすことにしました。
減らしたら納得のアフター
植物、シャワー、ハンドル部分、ハンドソープの4つだけになり、スッキリ見え、ビフォーより格段に素敵になりました。
写真に撮ってみると、いつも見てる景色も変わって見えます。ご自宅も写真にとってみると使っていないもの、もしかしていらないかも?が見えてくるかもしれません。
また、ハンドルとハンドソープが隣になったことで、水はね部分がまとまり掃除もしやすくなりました。
夏休みが終わったら大そうじを考え始めよう
1年あっという間にすぎていき、気づけば「大そうじ、やってない!」とならないように2023年の大そうじは早くからはじめて気持ちよく新年をむかえましょう。
そのためには無理なく計画をたてるのが大事です。
9月13日夜、オンラインで山口と一緒に今年こそ納得のいく大そうじの計画をたてましょう。