100円ショップの「何度貼ってもはがせるフィルムフック」をご存知でしょうか?ガラスや鏡、表面にざらつきがない素材に取り付けることができるフックです。
とても便利なので、私はちょっとしたところに多用しています。今日はわが家のフックの便利な使い方をご紹介します。
フックの良いところ3つ
・何度でも貼ってはがせる
・約1〜2キロの耐荷重がある
・透明で目立たない
プラスお気に入りポイントは、個人的に余計なデザインがなく、シンプルな見た目です。
今回ご紹介するのは、リングフック、固定タイプのものです。
わが家の使用例その1 フックとして
頻繁に使うものや出しっ放しになりがちなものの一時置き場として使う方法。
例えば、髭剃りやエコラップを乾かすために利用したり、頻繁に使うものをすぐに取り出せるような場所に取り付けてます。
耐荷重もあるので、スプレーボトルだって、引っかけられます。
キッチン周りでしたら、キッチンツール類、タオル類、ブラシなどぶら下げても良いかもしれませんね。
わが家の使用例その2 仕切りとして
カトラリーケース内の仕切りとして使う方法。
限られた収納スペースで種類の違うものを分けるのに便利です。
例えば、ポリプロピレン整理ボックス(8.5センチ)、カトラリーケースに使っていますが、カトラリーを分けるためにフックを利用しています。幅8.5センチだとフックのフィルムが少し大きめなので、カットして使用。フィルム部分が簡単にカットできるのも良いところです。
我が家の使用例その3 コードをまとめる
長いコード問題を解決する方法として。
コードリールも良いけど、フックを利用する方法ならばシーズンオフでしまう時もスマートにしまうことができます。
何度でも貼って剥がせる
接着が悪くなってきたら、洗剤など使って洗うことでまた使えるので経済的です。
以前はフックといったら、吸盤タイプのものを利用することが多かったのですが、吸盤は劣化してくるし、時間が経つと剥がれてきて、使い勝手も良くなかったのですが、このフィルムフックは優秀です。
ここ1年以上は使用しているフィルムフックも問題なく使えています。
ただし、このフィルムフックは表面に凹凸があるものには取り付けられない(すりガラス、モルタル、布やビニールなど)また高温になるもの(レンジなど)には取り付けられないという弱点もあります。
こんなの探してたという方にご参考になれば幸いです。
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