10年前は、アイロンをかけることが多く、アイロンと大きなアイロン台を持っていました。しかし、今は、シワになりにくい洋服を購入するようになり、アイロンの回数が減ったため、さっと使える衣類スチーマーにかえました。
本日は、衣類スチーマーが忙しい朝でもスムーズに使える収納場所についてご紹介します。
Panasonicの衣類スチーマーが優秀
わが家で使用しているものは、Panasonicの衣類スチーマーです。約2年半使っています。
スチーマーで、服をかけたまましわをのばせるだけでなく、アイロンとしても使えるところが気に入っています
そして、幅16.5cm 奥行8cm 高さ13 cmとコンパクトサイズなので収納場所をとらないところも優秀。
※わが家は、2021年製のNI-CFS770-Cを使用しています
わが家のチーマー収納は洗面室がベスト
衣類スチーマーは、水をたくさん使います。以前は、寝室でアイロンかけをしていたので、水を寝室まで運んでいましたが、途中でこぼしたり、追加するのが面倒に感じるようになりました。
そこで、水がすぐに使える場所ということで、洗面室で使ってみたところ、動線がとてもスムーズだったので、作業場所を洗面室にかえ、収納場所をクローゼットから洗面室の棚に移動させることにしました。
使用頻度は、週に1度程と低めなので奥に収納し、よく使うドライヤーを手前に置いています。
このようにスチーマーやアイロン時に必要なモノをケースにまとめています。使う時に必要なものが全てそろっているので、探したり取りに行ったりする手間がなく楽ちんです。
忙しい朝でも簡単・時短・スムーズ
スチーマーにお水を入れ、スイッチオン。19秒で使用可能。
浴室のドアに洋服を吊り下げて、裾を持ちながらスチームをかけるとシワがとれやすいです。
終わったら、残った水をシンクに捨て、ケースにいれて棚に戻します。これなら、朝の忙しい時間でもバタバタ移動することなくやることができます。
アイロン台はワンアクションで取り出せる収納
袖口やパンツの折り目のプレスをしたり、ハンカチをアイロンするときにアイロン台も使っています。以前使っていた大きなアイロン台は置くスペースがないため、小さく折りたためるマットタイプに変えたのですが、折れた部分が使いにくく、現在は、平型の軽くてひっかけられるタイプのものを使っています。
棚には入らないため、洗濯機と棚の間の壁にフックを取りつけ、ぶら下げています。使いたい時にすぐに使えるのでストレスがありません。
今までの習慣で使いにくさや手間が増えていることに気づかず家事をしている事って沢山あります。ぜひ、家事動線を見直して、もっと楽に、簡単に、作業がすすむ方法をみつけてみましょう。
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