【山口家の掟】浴室の3つのカビ対策

こんにちは

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

片づけ脳力(R)トレーナー山口ゆかこです。

東京は今週は暑い一週間ですが、ジメジメした梅雨も近づいてきていますね。この時期になると特に気になるのがカビのことです。掃除嫌いな山口が実践している浴室のカビ対策をお話しします。

 

目次

その1 全て浮かせます

100円ショップでうっているボトルをハンギングするグッズを使い、シャンプー、リンス、洗顔など吊るせるものは全て吊るしています。浮かすことで直置きがなく、自然に乾くのでカビしらずです。
棚には、短期で使うもの、ボディソープなど浮かすことができないものをおいています。それらを詰め替えた時や交換したときに棚を洗うようにしています。年ごろの娘がいるのでたまにグッズが増えますが、それは仕方ないと思い、流行とわず常にあるものだけを浮かすようにしています。

 

その2 必要最低限だけにする

浴槽にはフタ、床には桶とイス…浴室でよく見るモノはわが家にはありません。モノをおくとそれらのメンテナンスもかかりますね。ヌメヌメしてきて赤カビがはえてくるイス…それを洗う私。想像しただけで大変な気持ちになるので、桶もイスもない浴室になっています。イスがなくても立ったり、床に座ったり家族それぞれのスタイルで入っているので5年以上になりますが苦情はきていません。浴槽のフタは以前はしていたのですが、フタを洗うのが大変で思い切ってやめました。今では押し入れの中に待機していますが、出番がくることはなさそうなのでそろそろ処分してもいいかなと思っています。

 

その3 定期的くん煙剤

いろんなメーカーから出ている煙で防カビしてくれるものを2ヶ月に1度使っています。私は、ゴミにだす時の分別が一番ラクなタイプを使っています。捨てるときに考えたり、捨てにくいものだったりすると面倒という気持ちが大きくなりやらなくなってしまうので、できるだけ簡単なタイプにしています。
ちょっと期間があいて3ヶ月になると赤カビがでてくるのでやはり2ヶ月で実施したほうが、カビを防止できることがわかりました。

 

ジメジメする季節の前にあなたもカビ対策はじめませんか。
カビ対策のつもりでしたが、結果的に私の手間を減らすことになっていて一石二鳥な掟になりました。

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