キッチンの壁にカレンダーをかけているのですが、先日、フックがはずれてしまいました。今までも何度もはずれ壁紙が剥がれている場所もあります。そこで、以前から気になっていたダイソーの壁紙用フックを使ってみたら想像以上にしっかりとしていて今のところ大満足です。
針穴をあけない 壁紙用フック
私は、マンションに住んでいるので、隣のお家と隣接する壁は、コンクリートで画びょうなど針のついたものを刺すことができません。その為、貼ってはがせるタイプのフックを使っていました。壁紙専用のものではなかったので、何度となくはずれ、壁紙も2カ所剥がれています。
ダイソーの壁紙に貼れる壁紙用フックを使ってみました
先週の『月曜から片づけ 週1リセット部』ライブ中にご紹介した『針穴をあけない！壁紙に貼れる壁紙用フック』です。ライブ中に壁紙に貼り付けていますのでご覧ください。
今回、カレンダーをかけるため、大きいタイプのものでフックが2個、耐荷重1kgのものを選びました。貼ってはがせるタイプですが、シールではなく、特殊接着剤を塗って貼りつけます。
24時間待つ！がポイント
使い方は、付属の紙の内側に絵付きで分かりやい説明があります。それでも分かりにく場合は、紙の表側のQRコード（赤枠）から動画を観ることができます。
使い方は、フックの溝にそって接着剤を塗り、壁面に接着します。30秒間密着させ24時間は使用せず待ちます。接着場所を間違えてはがしたい場合も24時間以上経過しないとはずせないようです。
24時間後フックを触ってみると、しっかり壁面にくっついていました。カレンダーをかけても取れることはありませんでした。
今回使用した2個入り以外にも、4個、耐荷重500gもあります。
最初、カレンダーの重さをはからずに購入したため、大きいものを使いましたが、実際は、カレンダーが200gだったので、こちらの小さいサイズでも可能でした。
一見、華奢ですが、壁にしっかり張り付いているので安心してかけられますし、半透明なので目立たない所もいいです。今まで、針がさせなかった場所で活躍しそうです。
