先日のPRECIOUS LIVEは全員集合でお弁当について話ました。私は簡単にできるおかずをキッチンからライブでお届けしました。30分間では紹介できなかったおかずカップについての話です。
私のおかずカップ物語
私がお弁当をつくりはじめてもう18年。働きはじめてからずっとですね。
途中、かわいい弁当つくりをがんばった時期もありました。よくいうキャラ弁は到底つくれず、おかずカップやピックでごまかしていました。
おかずカップも100円ショップで買うかわいい柄のものやシリコンカップを使っていた時もあります。数種類、数サイズを用意していました。
特にシリコンカップは使い捨てではないところが気に入っていましたが、汚れが落ちにくいかったり、色うつりしてしまったり、色合いが好きではなかったりしてやめました。
また数が多くなり収納スペースもとるので減らすことにしました。
たどりついたのはシンプルなもの
おかずカップ難民のころに市販のお弁当をみるとおかずカップが透明で美味しくみえることに気がつきました。市販弁当を真似してカップの色を足すのではなく、おかず本来の色を活かすことにしました。
そこで使っているのは
・透明カップ
・アルミカップ
この2種類です。基本は透明カップを使っていますが、アルミカップはトースターを使いたいときにも使えるので常備しています。また、透明カップとアルミカップのサイズを変えて用意しているので量によってどちらかを使うときもあります。透明カップを数サイズを用意するのではなく、透明とアルミでお弁当づくりをサポートできるようにしています。
【...
ラップは夫専用
カップ以外にもラップを使うことがあります。ラップが登場するのは主に夫のお弁当です。メインのおかずをたくさんいれる時で味写りが気になる時はラップでカップのようにつくっています。はみ出た分をカットすればできあがりです。
先日のお弁当ライブはYouTubeでもご覧いただけます。まだご覧になっていない方、復習したい方、ぜひPRECIOUSチャンネルからお願いします。