PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー
いつも持ち歩くお財布はよく使うものを入れておくのにちょうどよく、そしてうっかりなくしてしまいそうな小さなものを入れておきたくなる「収納」です。しかしお財布に入れない方がいいものもあると聞いてお手入れがてら中身を見直しました。
財布の中身を全て出す
まずはお財布の中身を全て出してみました。
現金
カード
金券
クーポン券
お守り
レシート
身分証明書
出してみると入れっぱなしで忘れていたお守りや使う予定のないクーポン券が出てきました。
お財布を磨きます
空になったお財布を柔らかい布で拭きました。
お財布の素材によりますが、水分を含まない布で拭くことがおすすめです。
なかの隅の方は意外と汚れているなーという感想。
汚れを貯めずお金を貯めたいですね。
革専用のクリームで磨き上げるとより良いとのことですが、今回は拭くだけでおしまいです。次回の己巳の日はクリームを用意して時間をかけて磨きたいです。
お財布はお金の部屋
くつろげる部屋にしておくとずっとここにいたい、
友達を呼ぼうかなと思うのかもしれません。
家の片付けと一緒ですね。
必要なものを選別して居心地の良い部屋にしていきます。
ちなみに財布に入れておかないほうがいいものは
- レシート・領収書
- ポイントカード
- 病院の診察券
- キャッシュカード
いろいろありますが、共通していることは支出に関するものは入れないほうが良いということ。
お金を使った証であるレシートや領収書
買い物をしないとポイントが貯まらないポイントカード
通帳から出金するためのキャッシュカード
病院の診察券も病気になることを仮定した象徴でもあるので、病院に行くと決めた日以外は外に出しておくと良いようです。
納得の理由です。
いつもそばにあると安心と思っていましたが、
今日は買い物をする、銀行で出金する予定がある日に入れるようにすると、
なんとなくの買い物がなくなります。
計画的な行動に切り替えることもできて、無駄な出費が減ることにつながります。
お財布のような小さなものでも自分の生活を見直すきっかけになります。
小さな片づけから自分が大切にしたいものを見つけましょう。