洗面台の上はつねに水とのたたかい。私は「さっ」とふけるように空中化にこだわっています。今まで試行錯誤を繰り返し、毎回「最高!」と思っているのですが時間がたつと不都合なことがでてきます。今回は快適を求めつづけた洗面台についてです。
2017年 完全空中化
IKEAの吸盤つきのせっけん入れと出会って空中化の洗面台をめざしました。コップは普通のものを吸盤フックにかけていましたが、コップの中の水が切れずに水が切れるコップを探しました。そこで出会ったコップがmogマグネットコップでした。こちらも吸盤でくっつけるタイプです。
水をためるときに使う排水口の栓も吸盤フックにまきつけ、完全空中化時代が2017年にスタートしました。
2020年2月セリアでみつけた珪藻土
空中化がはじまって3年。せっけんポンプの吸盤が弱って落ちるようになりました。しかし、IKEAでは販売がおわっており、気に入るものも見つけられず、空中化を断念しました。そこでみつけたのがセリアのせっけんポンプと珪藻土のコースターです。
珪藻土だから、水にぬれても乾くし、いつでも乾燥して快適と思いましたが、珪藻土の力をこえる水量だったようでカビがでてしまいました。その後、珪藻土コースターをやめて水がながれるトレイにしましたが、やはりカビがでてしまいました。また、コップの吸盤も弱ってくっつかない状態になり、すべてが置かれている状態になりました。
2020年10月ダイソーで新ステージへ
今回、新しくするにあたり、せっけんポンプは直におき、手拭きタオルの交換時に拭くことにしました。今までは拭きたくないけど、乾燥を保ちたいと思っていましたが、物をおくことで生まれた問題もあったのでシンプルに直置きにしました。
しかしコップは、使い終わった後に水を切りたいのでフックにひっかけても水が切れるものを探しました。そこで見つけたのが、ダイソーの洗面所シリーズのDESIGN CUPでした。
右側の一般的なコップはどうやってひっかけてもコップの向きが上向きになり水をきることができません。DESIGN CUPの持ち手が特徴的で下側をフックにかけると水がきれます。また、かけるフックも吸盤はやめてフィルムフックにしてコップをかけました。
AFTER
一度ととのえたら終わりではなく、今回のように問題がでればその都度、解決し、試行錯誤しながら私と家族にとっての快適を目指しています。
今回の購入品はこちら。
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