【お客様実例】片づけで人生をリセットする

こんにちは

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

リユースオーガナイザー(R)こま田のぶ子です。

 

 

PRECIOUS DAYSでは整理収納サポート約1ヶ月後に受けられるアフターメンテナンスがあります。今回は先月2日間にわたりサポートに伺ったお客様のアフターメンテナンス時のお話です。

目次

アフターメンテナンスとは

アフターメンテナンスでは、サポート後に使いづらかったところや乱れてしまったところを直したり、そのほかにもサポート時にアドバイスさせていただいた収納用品を購入していたら、それらを使って仕上げをしたりもします。
お客様の暮らしがその後どうなっているか拝見し、お話を伺うのも、私にとってはとても楽しみにしている時間です。

人生のリセットをしたい

(私たちが仕上げた時からさらに使いやすくされていました。

今回ご紹介するお客様は2日間の整理収納サポート中も「人生のリセットをしたい」という強い気持ち、覚悟で臨まれました。

アフターメンテナンスの時にも、お客様が仰っていたのですが、1日目の洋服の分別中に「いつか着たいです」「痩せたらきます」となかなか洋服が手放せなかった時、「本当にその服を着たいの?お洋服に思い出があるのでは?」の下村の一言で、はっと気付かされたそうです。

「そうだ、私は人生をリセットしたいのだった」と。

その後のお客様の変化、頑張りは間近でみていても、本当にすごかったです。
どのくらいかというと、1日目に2tトラック1台分のモノを手放し、300着近くの大半は古着でワクチンを利用して寄付されました。
誰かのお役に立てる、寄付という形で気持ちよく手放せたのは本当に良かったとも仰っていたのが印象的です。

ついでにプチリフォームも

実はサポート期間中、キッチンの水漏れもあったので、キッチンの修理に入られる時に押入れの中板も外したら、丈の長い洋服も入りますよという下村のアドバイスにも、即納得され、実行されていました。

中板を外されたことで、押入れに移動できる収納ケースも出てきて、お客様はご自身で考え、配置換えをしておりました。
そして、押入れ内のパイプハンガーはお客様自身が電動ドライバー、水平器を購入して設置するという徹底ぶり。
手先も器用で、なんでも頑張られるお姿にただただ感心するばかりでした。

そしてアフターメンテナンス時のお客様は、とてもイキイキされていて、
たくさんの「〜したい」をお話しくださいました。
今まではやらなかった揚げ物をしてみたい、大切なお茶碗の欠けを金継ぎしてみたい、白いラグを置いてみたいと「〜したい」という気持ちで溢れていて、聞いてる私もワクワクが止まりませんでした。

このようにお部屋だけではなく、お客様ご自身にも様々な変化をもたらす片づけって、本当に素晴らしいなと感じました。

 

 

無料メンテナンス訪問は大好評をいただいております。

 

お友達に共有する
目次