【紙からデジタル】カレンダーアプリで楽々手帳術

こんにちは

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

ライフオーガナイザー(R)松本みつよです。

先日のPRECIOUS DAYSのミーティングでメンバーの手帳を記念撮影しました。私はiPadを使っています。ちょうどこの時期になると、毎年、「今年こそは!」と思って手帳を購入するのですが、続いた試しがありません。そこで今年の後半はデジタルのみで過ごしています。

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スケジュール管理はYahooカレンダー

私にとっての手帳とはスケジュールを管理するものというイメージを持っていました。しかし、時間単位でというよりは、その日が空いてるかどうかという判断がほとんどの私には、(1)すぐ確認できること(2)リマインダー機能があることが重要だったため、実際にスケジュールの管理をしていたのはスマホの内のアプリでした。

マンスリーを開けば、下部に選択した日の予定が時系列に表示されます。

オフィスワークの予定など決まった内容の予定をドラッグ&ドロップでコピーをする、日付変更のときはドラッグ&ドロップで簡単に移動ができる点が使いやすいと感じています。

予定時刻以外にも5、10、15、20、30分前…1、3、6時間前、1、2日前など、複数回のリマインダーを同時に設定することも可能です。

やりたいこととやるべきことの確認はPlanner

今年前半に使っていたCITTA手帳では、主にやりたいことややるべきことを書いていました。具体的に書くことで、やることが明確になって物事が進みやすいと感じました。しかし、手帳が重く感じるのが難点。できるだけ荷物を軽くしたいと思っていたので持ち歩きに悩みました。

PRECIOUS DAYSといえば、デジタルに強い代表下村。時間と書類の講座の中で、iPadで使っているPlannerという手帳アプリの話を聞きました。1年ほど前に古いiPadを夫からもらったので使ってみることにしました。スケジュールはスマホで管理し、マンスリー、ウイークリーはiPadの手帳アプリで使う形にしてみたところ、私にはかなり使いやすかったのです。

こちらでは、予定を書くというよりは、今週、今月やりたいこと、やるべきことを細かい日付はあまり気にせず書いていると感じです。できなければ、翌週、翌月に持ち越します。

ページ移動と年をまたぐときの2冊持ち

紙の手帳に毎年挫折していたことで続けられないダメな自分と思ってしまいいろんな手帳に挑戦していました。ツールを変えたことでマンスリーとウイークリーの移動はワンタッチでできるようになって、めくらなくてよくなったことや、1年ごとの切り替えがないことで、年が変わり目は紙の手帳の場合2冊持つ時期がなくなることも私にとってはよかったことだったと気づき、やり方を変えてみるということは大事だと改めて思いました。

先週の土曜日のLIVE配信は、手帳についてでした。Facebookでご覧になれないというかたもYouTubeでご覧いただけます。誰がどんな手帳を使っているのか?ご覧くださいね。

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