PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー マスターライフオーガナイザー(R)谷歩です。
高校時代から私の必需品になった近視用コンタクトレンズですが、40代後半で手元が見えにくくなってからは遠近両用のコンタクトを使っています。定期的に眼科に行っていますがここ3ヶ月くらいで特に見えにくさが進んだので、予定より1ヶ月早く眼科に行き2つの度数のコンタクトレンズを使い分けることになりました。
遠近両用コンタクトレンズ+老眼鏡
去年の秋頃からコンタクトレンズだけでは小さな文字や針に糸を通すなどの手元が見えにくいと感じることが多く眼科に行きましたが、度数を変えるほどではないといわれました。
でもちょっと暗い場所と食品のパッケージなどカラフルな上に書かれた文字を見るときは見えにくくその時は老眼鏡を併用するといいとわかったのでそうすることにしました。
お客様のお宅に伺う時も7つ道具の入ったウエストポーチに1本入れています。
ライフスタイルの変化
しかしコロナ禍の中約3ヶ月のステイホームでオンラインの講座やお茶会などもありパソコンやスマホを使う時間が劇的に増え、老眼鏡を使う場面が増えました。
近視用などと違って老眼鏡はかけっぱなしにできず、手元の小さい字を読むときにかけてそれ以外の時は外すことの繰り返しになり、気がつけば1日に何度もメガネをかけたり外したりになります。そしてこれが私にはかなりストレスでした。
遠く?近く ?優先順位が決められないときは
そこで予定より1ヶ月早く眼科に行き視力を測ると、残念なことに老眼もが進んでいました。
遠近両用のコンタクトは遠くの見え方と近くの見え方の両方を理想的にするのは難いそうで、どちらを優先したいかを聞かれました。
パソコン仕事の時は近くが見えやすいほうが楽ですが、お客様のお宅に伺うことも多い仕事なので初めての路線や乗り換えなどもありその時は案内板をパッと読み取る必要もあります。
どちらも優先したいけどそれは無理なので一つで何とかしようとするのではなく2つを使い分けることにしました。
手元優先の度数と、安心して出かけられる遠くを優先した2つの度数を購入。
遠くを優先したコンタクトレンズは手元を優先したものより使う日が少ないので、その時は老眼鏡を併用することで手元の見え方を補うことにしました。
QOLを上げる道具
コンタクトレンズもメガネも視力をカバーする道具。道具が使いにくいのであれば使い方をちょっと工夫すればいいだけのこと。
そして眼鏡やコンタクトレンズが毎日を快適にする道具の一つですが、片づけもまたQOL(クオリティオブライフ)暮らしの質を上げるための道具の一つ。
ってこれは私がライフオーガナイザー入門講座でいつもお伝えしていることそのものだった!
って気が付きました。
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