新年度を迎えるにあたってものの見直しをする人も多いと思います。私も3月下旬に引越しを控え、現在絶賛片づけ中、そしてメルカリ出品中です。商品がどんどん売れるのは嬉しいけれど同時に複数の商品を発送するときに一番気をつけないといけないのは送り先をまちがえないこと。今日はメルカリでの「誤発送」を防ぐ工夫を紹介します。
目印をつけよう
いくつかのものをまとめて出品すると、発想のタイミングが重なることがあります。
大きさや形状の違うものであれば、発送するときに間違えてしまう、というケースはあまりないと思うのですが、同じくらいのサイズの本の場合、梱包してしまうと中身の区別がつかなくなってしまうこともあります。
そんな時は、梱包した封筒に付箋を貼るなどして中身がわからなくならないようにしましょう。
こんな感じで中身がわかるようにしておきます。
品名を書きかえよう
また、「匿名発送」をする場合(らくらくメルカリ便やゆうゆうメルカリ便を使う場合)、自宅で梱包したものをコンビニ等に持ち込んで、その場で伝票を出して発送手続きをする、という流れになりますが、何枚も伝票を出力すると伝票自体が入れ替わってしまう危険もあります。
伝票番号は一つずつ違っているので慎重に確認すれば良いのですが、数字の羅列で把握するよりも便利な方法があります。
それが、伝票に記載される「品名」欄を書きかえることです。
メルカリでは、商品を販売する時には、品名(カテゴリー)をいくつかの中から選びます。
(本をバーコード出品する場合は自動的に入ります。)
例えば、こちらの本は販売時には「ノンフィクション/教養」となっていました。
この品名の欄は入力内容を変えることができます。
1. もともと書いてある文字を消す
2.自分にとってわかりやすい品名に変更
例えば「ビジネス書」
「子育て本」
といった感じで変更できます。
同じタイミングで、同じ品名(カテゴリー)の本が売れた場合、パッと見で伝票を区別することはできませんが、
このように事前に品名を変えてから伝票を出力すると…
このように品名の欄に自分の入力した品名が記載されます。
このようにして、付箋(袋の中身)と品名(伝票)を一致させることで、誤発送は防ぐことができます。
ものの入れ替わりが多なる季節、メルカリを使ってリユースを楽しみましょう!
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