クリスマスツリーや鏡餅が売り場に並び始めると、「もう冬だなぁ」と感じます。
ミニマリストとしてはできるだけものは増やしたくない!でも寒いのは耐えられない。毎年冬になるとこの葛藤との戦いになります。今日はミニマリスト的暖かくする工夫のお話です。
重ね着では対応できない足元
基本的には秋から着ているニットにヒートテックやさらにはヒートテックの極暖の重ね着をしたり、通年履いているデニムにタイツやヒートテックレギンスなどの二枚履きをして過ごすのですが、意外と寒いのが足元。
かつては、冬用にUGGのブーツやシューズを持っていてとても暖かく過ごしていました。
が手入れが行き届かずに全てカビに犯されるとい悲しい出来事の結果手放すことになってからは、秋冬用の靴は持たずにブーツも含めて通年通して履ける靴(6足+ビーチサンダル)で過ごしています。
特によく履くのがこちらの白いスニーカーと黒いベジタリアンレザーの靴。
どちらも履きやすくて気に入っているのですが、冬仕様の靴ではないのでこの季節は寒い!!
そこで、手持ちの靴にひと工夫することにしました!
使ったのはこちら。
DAISOで売っているインソール。
(他にもブーツ用とか子ども用など色々な種類がありました)
私が選んだのは白いボアのタイプと黒(グレー?)の厚手のもの。
白いスニーカーの中は同じ色にしたかったのと、いろいろな種類を試してみたかったので、あえて2種類買ってみました。
24センチ〜27センチに対応していて、自分の足のサイズに合わせて切ることができます。
どちらもそのままでは大きかったのでカットしてみましたが、ボアタイプは少し切りにくかったのと、切ったところが若干毛羽立つ気がしました。
普通のハサミでも切れると思いますが、結構厚手だったので、私は手芸用の裁ちばさみを使用しました。
もともと入っているインソールに合わせて線を引いてから切りました。
入れてみるとなかなかいい感じ!
黒い靴はもともとのインソールが見えてしまうので、載せている感が出てしまいますが、白い方はぴったりで違和感なし。
履いた感じもモコモコしていて気持ちよく、暖かく過ごせそうです。
冬用のものを買わなくても、手持ちのものに少し手を加えることで冬でも使えるものに変身させることができます。
ものは増やしたくないけれど、足元が寒くてお困りの方は、ぜひ試してみてくださいね^^
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