私は使い捨ての不織布マスクにかぶれてしまい、マスクをしたら、皮膚科に通うことになってしまうということを何度か繰り返していました。同じ悩みを持つ方もいらっしゃるかと思いますので今日は不織布マスクのかぶれ対策についてお話します。
使い捨てマスクは便利だけど
インフルエンザの流行がニュースで取り上げられるようになってきました。寒い時期や花粉症の時期になると、マスク姿の方を多く見かけます。マスクに絶対必要なのは「清潔」。ですから安価に毎日交換できる不織布のマスクは本当に便利な存在。
私の場合、不織布に接触するとかぶれるというよりは、水分を含んだ不織布に触れるとかぶれるようで、口の周りが赤くなり、ヒリヒリします。でも、ガーゼマスクは平気。
花粉症もなく普段はマスクと無縁の生活。だけど年に1回くらいは風邪を引きますし、息子が小学生の頃は子ども会のお餅つき行事などでマスクが必要なのは年に数回程度。
ガーゼマスクでいいのだけど、なんとなくガーゼマスクだけの人が少なくて目立つのがいやで不織布マスクを重ねて対応していました。
ライフオーガナイザーになってマスクが必須に
さてライフオーガナイザーとして、お客さまのおうちに伺うことが増え、マスクをする機会も増えました。
これまでのようにガーゼマスクの上に不織布マスクでは、かなりコストがかかりますし、長時間になると、2本のひもを掛ける耳にも負担がかかります。
じゃあガーゼマスクだけにするのか?というと、お客様の目から洗っているとはいえ使い込んだ感のあるマスクよりも、真っさらの使い捨てマスクの方が衛生的に見えるのでは?という気持ちもあり、ガーゼマスクだけにする気にはなれません。
さらにほこり、ウィルス、花粉の対策と考えると使い捨てできる不織布マスクの方が機能的にもいい。
100円ショップで見つけたガーゼでバッチリ
不織布マスクの中にガーゼを挟むことで、かぶれは避けられるのではないか?と試した結果、バッチリ、かぶれることはありません。
ガーゼは100円ショップで購入した綿100%のものです。
75mm×50mm、8枚入り。
この大きさだと広げるとちょうどマスクと同じくらいの大きさになります。マスクの上に置いて、つけるだけです。
このひと手間でかぶれを防げることがわかり、一日使っていても、かぶれることもなくなりました。
多少のずれはありますが、外す時以外に、ガーゼが落下することはありません。
不織布のマスクでかぶれちゃった・・・という方のご参考になれば幸いです。
クローゼットのオーガナイズ講座
衣替えの季節です。クローゼットの片づけスイッチを入れませんか?
収納の問題&ファッションの問題、一気に解決する方法をまなびませんか?
全一回 いずれか都合の良い日時をお選びいただき
ご希望の日程をクリックしてお申し込みください。
【日時】
2019年11月 7日(木)10:00-13:00(担当:谷)(クレジット決済可)
2019年12月11日(水)10:00-13:00(担当:松本)(クレジット決済可)
【会場】PRECIOUS DAYSセミナールーム
(都営新宿線菊川駅徒歩3分)
☆セミナールームのクローゼットを使ってリアルな収納実例をお見せできます。
詳細お申し込みはこちらから