2018年1月24日「幸せのカステラ」を習いに行ってきました。
先生は2017年12月の「幸せスイッチを哲学する」ワークショップで出会った江口智子さん。
(江口さんのホームページ「オフィスナースナレッジ」はこちらから)
ワークショップ内の「私のカステラを食べるとみんな幸せになれます!」の自己紹介に興味津々。お声を掛けさせていただき、日程を決めご自宅でのカステラ教室となりました。
一般の家庭にある材料で作ります。
この日の生徒3人で順番に混ぜ混ぜ。
難しい手順はなく、「ちょっとしたコツ」を教えてもらいます。
準備ができたら新聞紙でできた型に入れ
家庭用のオーブンで70分前後焼くだけ
焼き上がり~
ですが一日置いたほうがおいしくなるとのことでお預けです。
幸せのカステラの秘密
江口さんが作るこのカステラを食べた方は「赤ちゃんを授かった」「旅行券があったった」などラッキーやハッピーがどんどんやってきたとのこと。
私のところにはどんな幸せがやってくるのか楽しみです!
しかし一方で「食べれば幸せになる」という魔法ではないと思います。
見えない不思議なパワーがあるのは真実でしょうが、このカステラを食べたことで、
「あれ?これってカステラの効果かしら??」と自分の中の幸せセンサーが敏感に働き、より幸福度が上がるから、というのも事実だと思います。
開運行動すべてにおいて言えることですが、
「カステラを食べたのにちっとも幸せが来ない」
「金運アップのお掃除をしたのに金運が上がらない」
「神社にお参りしたのに効果がない」
と「~ない」にばかり意識が向いているとせっかくの幸運を見逃してしまいます。
「幸せ」「開運」は自分の近くに寄ってきた小さな幸せを敏感に感じ取っていくこと。
目に見えないものは信じられない私ですが、目に見えるもの・・・「幸せになろうとする行動」は信じています。
さて一日おいたカステラ
やわらかい甘さで心が穏やかになります。
江口さんはナース。
今年のお正月には出版もされています。
お菓子教室の先生ではありませんが、今後カステラ教室の開催も考えられているとのこと。
リクエスト開催もできます・・・とのことですからご興味のある方は江口さんのホームページ、または私のほうまでご連絡ください。おつなぎしますね(^^)