クローゼットの整理は心の整理【お客様実例】

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こんにちは

東京江東区 暮らしの仕組みづくりサポーター 
マスターライフオーガナイザー 
メンタルオーガナイザー
風水インテリアアドバイザー 
家計アドバイザー 下村志保美です。


先週お客様の寝室&クローゼット整理のサポートをさせていただきました。

目次

5人家族2LDK

お客様は5人家族で2LDKのお住まい。
(実際には二つの部屋を一つに繋げているので1LDK状態で使っています。)

造り付けの収納もたっぷりというわけでもなく、5人分を収めるにはちょっと少なめ。

だけど持っているものを見直すことですっきり暮らすことはできます。

まずは自分の洋服から

見直す対象はまずは自分のものから。

ご自身の洋服を全部一か所に集めて、

「本当に必要?」目線でチェック。

案外「捨てる理由がないから」という理由で持っている服は多いものです。

どんどん仕分けます。

「よく着る」「たまに着る」「あまり着ないけど必要」「不要」この4つに分けましょうか、と提案しましたが、

お客様は

「残す」
「処分する」の二つにバサバサと分けていきます。

あまりにも判断が早く、どんどん「処分」の袋が膨らむのでこちらが心配になるほど。

だけどお客様は


「なくても生きていけますから!」と。



これは決してやけになっているわけではなく、

「自分がのぞむ暮らし → すっきりとした暮らし」に

近づくために覚悟を決めた、そんな印象です。


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洋服だけでゴミ袋3個以上、
その他寝室やクローゼット内の小物、雑貨、バッグ等を手放されました。



クローゼットやチェストに収まりきらない服はなくなり、

クローゼットの前を塞いでいた簡易的な洋服入れも二つ空になりました。

これでクローゼットの開け閉めが楽になります。

開け閉めが楽になると、出しっぱなしが減ります。


物が少ない暮らし方が正解ではありません。

大切なのはどんな暮らしがしたいのか。

そのために自分ができることは何?



あなたは理想の暮らしのために何から始めますか?




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