【美収納】IToya モノクロームボックスファイル

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

リユースオーガナイザー滝口明子です。

私は築23年のマンションに住んでおりますが、4年前にリノベーションしました。造作した壁面収納で使用しているのはモノクロームのファイルボックスです。今日はこのファイルボックスを使った我が家のリビング収納とよかった3つのポイントをご紹介します。

目次

1.インテリアになじむフォルム

A4縦型のボックスファイルが28個並んでいますが、色を黒一色に統一したことで造作家具との馴染みがよく、大人の雰囲気を演出できました。
また、紙ベースの素材感がプラスチックのボックスファイルと違った温かみも味わえます。

通常この形状のものはファイルボックスと呼ばれることが多いですが、こちらは商品名がボックスファイルとなっています。

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2.デザイン変更がなく安心

モノクロームシリーズは定番アイテムとして、長年規格変更がない商品です。
丸3年使用しても全くへたることなく使用していますが、もし買い替えることがあったとしても同じものを買うことができる安心感があります。

3.多機能な使い方ができるボックス

ファイルボックスは通常は書類を収納するものですが、書類や本に限定することなくリビングにあると便利なものならば何でも収納しています。
例えば、・ランチョンマット・花瓶・ガムテープ などです。
(写真)

外から見たら何が入っているかわからないで、使いずらそうというに見えるかもしれませんが、家族が迷わず取り出せるように、それぞれが座る席の近くによく使うものを配置したり、共通で使うものを集めたコーナー作ることで家族からの苦情もなく過ごせています。

「あれはどこ?」と聞かれるたびにイライラすることもなくなり、
穏やかな気持ちで過ごすことができるようになりました。

誰にでもわかりやすい収納は自分を幸せにしてくれます。

このような収納用品のご提案も可能ですのでお気軽にご相談くださいね。

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