【三種の神器】料理が苦手な私のお助け調味料

こんにちは

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

ライフオーガナイザー(R)松本みつよです。

食べることは日々の楽しみではありますが私は料理が苦手。とはいっても、結婚してからはそうをいってもいられずずっと料理をしています。献立を立てる、そして味付けをするということが苦手なのです。そんな私を助けてくれている調味料についてお話します。

お助け調味料1 麹屋本店のキスケ糀パワー塩ペッパー

甘酒や塩麹などで知られている麹。

以前、友人から頂いたことがきっかけで使い始めました。こちらは、塩・黒コショウ・米糀で作られた塩コショウです。米糀により臭みが抑えられ、旨味がアップすると感じてます。

キスケ糀パワー塩ペッパー 糀屋本店 糀・麹 塩糀 甘酒・甘糀 糀の調味料販売・通販専門店
糀屋本店は塩糀をはじめ、糀、麹食品を専門に通信販売を行っている専門店です。創業三百余年、9代目 浅利妙峰(みょうほう)。伝統の糀・麹をこうじ料理として、家庭の食卓に呼び戻し糀のチカラであなたや世界中の人々に元気と幸せを届けたい。キスケ糀パワー塩ペッパー

シンプルに目玉焼きに掛けてもおいしいですし、野菜炒めでも。わが家では、鶏もも肉に振りかけてグリルで焼けば一品が出来上がります。

お助け調味料2 三州三河みりん

 

煮物など和食の時に使っています。まろやかな甘さになりますし、臭みも消してくれます。
以前、伊勢神宮に行った時に立ち寄った日本酒のお店で飲めるみりんを紹介して頂いたのですが、飲めるみりんは、米麹、もち米、米焼酎の3つだけを合わせて発酵させ、数年間熟成させたものと聞いた記憶があります。こちらのみりんも昔ながらの製造方法で作られています。このみりんはスーパーで見かけることが増えてきました。

角谷文治郎商店 三州三河みりん
角谷文治郎商店はみりんの本場三河で「米一升・みりん一升」の伝統的な製法を受け継ぎ、もち米のおいしさを醸造という技のみで引き出した本格みりんを造り続けています。三河の四季に育まれた自然なおいしさです。

お助け調味料3 茅乃舎だしぽん酢

おだしで知られている茅乃舎のだしポン酢。茅乃舎ではつぶポン酢の方が取り扱いは多いようなのですが、わが家ではサラダやカツオのお刺身等幅広く使えると感じるため、だしポン酢を使っています。ポン酢によっては、かなり酸味が強いものもありますが、このポン酢は、酸味が強すぎないところが気に入っています。

久原本家|茅乃舎・椒房庵総合通販サイト

買う価値アリの3本!

この3つは、他の種類のものと比べると購入できる店舗が限られていますし、お値段も少し高めです。
味付けが苦手だと感じる私は、味つけに不安を感じることなく使えること、安定しておいしい味にしてくれることが私にとっては大事に感じています。そして、焼くだけといった簡単なものをおいしくしてくれることは、時間がないときにはとても助かっています。料理が得意だと言える日はきっと来ないだろうけど、おいしく食べることは叶えられています。苦手なことはがんばりすぎず他の力を借りることで、日々の料理が楽になったと思っています。

今回ご紹介したのは調味料三種でした。三種シリーズ、歩さんにバトンを渡します。

そしてよかったらあなたの暮らしの三種の神器アイテム、PRECIOUS DAYSメンバーにも教えてくださいね。

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