夫の遅い夏休みを利用してはじめての車中泊旅をしてきました。車中泊で不安だったのが電気問題です。電源つきのキャンプサイトもありますが、今回は電源なしのため、ポータブル電源をレンタルすることにしました。
Rentioでレンタル
今回、ポータブル電源を借りるのに検索するとレンタル最低1ヶ月、大容量、価格が高いなどいろいろありました。その中から、7泊8日で手頃な容量をそろえているRentioで借りることにしました。しかし、決定したのが遅くて希望の機械、日にちがなかったのですが、思いきって問い合わせすることにしました。すると、1台なら用意できるとのことですぐ手続きをして希望の機械を無事借りることができました。
出かける前にすること
到着後は、出発までに充電を満タンにしなければなりません。付属のコードでセットしてみるとすでに91%はいっていました。Rentioでは90%前後で発送しているそうです。念のため100%になるまで充電をして備えることにしました。また、返却日と方法も確認しておきましょう。
Rentioの返却は返却日中にセブン-イレブンに持ち込めば、期限内に返却したことになります。着払い伝票とダンボールをとめるテープまでセットされているので入っていた箱にいれたらすぐ持ち込むことができます。
いざ、車中泊!
今回のキャンプ場は標高約1000mの場所で1日の寒暖差もありました。普段ならそこまで充電の減らないスマホでも操作していなくても電池が減っていて驚きました。
今回のポータブル電源はUSB-Aが3つ、USB-Cが1つを利用することができます。ですので私と夫のスマホ、カメラ、夫の嗜好品を同時に充電することができました。そして、2日間つかってもまだポータブル電源の容量は70%ほどあったので帰宅後、家でも充電に使うことができました。
持っていく電気製品にもよりますが、わが家の持ち物では今回の388.8whの容量で十分ということがわかりました。また、追加金額を支払うと購入もできるRentioですが、毎月のように車中泊するほどでもないわが家にはレンタルで十分ということになりました。
ご購入を検討するときも一度レンタルして使用感をみてみると失敗が少ないですね。