もうすぐバレンタイン。バレンタインといえば甘酸っぱい思い出よりも娘の友チョコがまず頭に浮かびます。大量の友チョコをいかに楽に短時間ででも可愛く仕上げるか。今日は冨澤商店の袋を使った可愛くて収納にも困らないラッピング術をくわしく紹介します。
目次
毎年100個の友チョコ
娘は高校生の頃100個以上の友チョコを交換していました。当然のように私も手伝いにかりだされ、毎年バレンタインが終わるころにはぐったり。なのでいかに簡単ですてきなラッピングにするかがテーマでした。
はじめは100円ショップで売っているラッピング用のかわいい袋を買っていました。しかし、時期になると売り切れになったり、友達と同じような感じになるので、100円ショップに頼らないラッピング方法にしました。透明の袋とナフキンやワックスぺーパーを使ってみることにしました。
透明パッケージにかわいい柄を合わせる
私が愛用しているのは富澤商店のOPPレーズンサンド袋です。透明なのでこれだけではシンプルすぎるので、中に紙ナプキンやワックスペーパーをいれました。
年ごとに入れるものを別のものにすれば気分もかわります。また、どれもバレンタイン以外でも使うことができます。ワックスペーパーはラッピングのほかに盛り付けやお弁当のときに使っています。
OPPレーズンサンド袋 10.5×10.5 / 100枚 | 菓子・パン袋,お菓子袋,OPP袋 | 通販 富澤商店
「富澤商店」で取り扱う商品「OPPレーズンサンド袋 10.5×10.5 / 100枚」の紹介・購入ページです。富澤商店で販売中の製菓・製パン材料はオンラインショップ(通販)、直営...
毎年「同じ」のメリット
毎年、ラッピング方法をかえていると使いきれない「少しだけ残っちゃった」がふえていきますが、この方法であれば、同じものを買い足していくだけなので種類が増えることがありません。
中に入れる紙ナプキンやワックスペーパーは普段でもつかうことができます。ラッピング用品は、ペーパー類と袋系とわけてそれぞれを無印良品のファイルボックスにおさめています。
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