好きな香りに癒されるアロマテラピーですが、家族のテレワークなどにより手持ちのアロマディフューザーが使いにくい状況になり使い方を見直しました。新たに使い始めたのはアロマストーンです。本日はアロマストーンについてお話したいと思います。
その香り、家族も好きとは限らない
ある日家族から「なんだか好きじゃないにおいがする」と言われました。おそらくその日のアロマの匂いのことだとすぐにわかりました。
テレワークや休校で家族の在宅時間が増え、自分がアロマを楽しむ=家族もその香りを感じている、頭ではわかっているものの、家族も好きな香りだろう、と気にしないようにしていました。しかし、私自身もその日の気分で香りを変えていることもありますし、好きじゃない香り、その時の気分に合わない香りは嫌だということは理解できます。
アロマディフューザーを使うことで自分が考えている以上に香りが広がっていること、そしてその香りが嫌なこともあることがわかりました。
手持ちのアロマディフューザーを選んだ理由
アロマディフューザーとは精油の香りを空気中に広げるためのものですが、いろいろな種類のものがあります。
店頭でよく見かけるミスト状で広がるもの
精油のボトルを直接取り付けられるもの
リードというスティックを指して使うタイプのもの
キャンドルで加熱して使うアロマランプなど
水を使うものはお手入れが必要になりますし、電気を使うものはコンセントが必要。お手入れに時間を掛けず置き場所も選ばない生活の木のエコフィールを私は使っていました。
生活の木 エコフィール
精油を垂らしたパッド取りつけます。
センサーが反応することでファンが回って香りが広がります。乾電池式のため置き場所も選びませんし、パッドの取り換えで香りを変えることができるとても使いやすいものでした。
しかしこのコロナ禍で店舗も開いていなかったため消耗品のパッドが購入しにくい状況となりました。
アロマストーンに変更
少し前に洗面所などに置きたいと思って買ったアロマストーンがあったので試してみたところ、アロマディフューザーほど香りは広がらずやさしく香るので、自分だけで楽しむのにちょうどよかったのです。アロマストーンも電気も火も水も使いませんので、置く場所も選びませんでした。
無印良品 アロマストーン 皿付・白
アロマディフューザーはお手入れの手間もかからず使いやすいと選んで購入したものでしたが、在宅の状況や消耗品の問題など状況が変わることで自分自身にとっての使いやすさも変わってくることを実感しました。
わが家はまだ在宅勤務が続いていますし、私個人のお楽しみであればアロマストーンがちょうどいい。自分にとっての最適も変化するものだと思いました。
さて、まだ使えるアロマディフューザーですが、電気製品を出品したことがないので、メルカリに出品するか悩んでいるところです。
そんなちょっとした疑問を一緒にお話しませんか。
7月21日(火)10:30-11:30 メルカリ座談会
参加費:無料
会 場:オンライン会議室Zoom(無料アプリ)