【お客様実例】リモートワークが快適になる工夫

こんにちはPRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

クローゼットオーガナイザー(R)高橋朋子です。

昨年から自宅でリモートワークをする人が増え、整理収納サポートでも「ワークスペースを作りたい」というご依頼が増えています。本日は、家族全員がリモートワークになり、ご主人さまと奥さまの作業場所の確保にお困りのお客様事例紹介です。

目次

使いにくさを感じている部屋の現状

Before

3LDKのお部屋は、2部屋はお子さま用、1部屋はリビング兼ご夫婦の寝室としてお使いでした。

ご主人さまが自宅でリモートワークをするようになり、もともとダイニングにあった奥さまの勉強スペースをワークスペースとして使用されていました。

Before

以前デスクの隣りに置かれていた棚は、部屋の入口付近に移動し奥さまのものが収納されています。

Before

LDK隣りの和室は、リビング兼寝室として使っており大きなテレビがあります。

就寝時は布団。毎日布団の上げ下ろしをされています。

お困りこと

【ダイニング】

1.家族全員がリモートワークなので作業場所の確保が難しい

2.ご主人さまがダイニングで仕事をしていると家事がしにくく気を遣う

3.ご主人さまが奥さまのデスクを使っているので上の棚が使えない

4.奥さまの書類や教材の置場をどこにしたらよいか分からない

5.棚の統一感がなくて気になる

【リビング兼寝室】

1.リビングが寝室でもあるため、お子さまがテレビをみるタイミングがむずかしい

2.布団の上げ下ろしがつらい

お困りことを1つずつ解決して快適スペース作り

奥さまは、「今年は集中して語学の勉強をしたい」とおっしゃっていました。そのために、お困り事を1つずつ解決して理想のお部屋作りスタートです。

【ダイニングお困りごと1.と2.の解決策】

お子さまは、各自のお部屋でリモートワークが可能。

ご主人さまのワークスペースをLDK隣りの和室(以前はリビング兼寝室)に作りました。ご主人さまは仕事に集中できますし、ご家族もキッチンダイニングへの出入りが自由にでき、奥さまはスムーズに家事がこなせるようになりました。

【ダイニングお困りごと3.と4.の解決策】

書類や教材を収納する奥さま専用棚を作りました。

ダイニングテーブルが奥さまの作業スペースとなり、奥様の座るイスの後ろに棚があるので必要なモノがすぐに取り出せ、ご趣味の語学の勉強が集中してできます。

5.壁面収納のように白い家具を並べたことで統一感がでました。

【リビングお困りごと解決策】

After

1.テレビは、和室からリビングに移動しました。

ダイニングテーブルからも、フローリングに座っても、観られるように設置しました。

こちらに移動したことで、お子さまも気を遣わず自由にテレビを観ることができます。

After

2.布団の上げ下ろしが大変とのことでご主人さま用のベッドを購入予定です。テレビと棚が移動したため、ベッドを置いてもスペースに余裕があります。

私がしたかったことが全て叶った!

【お客様からのメッセージ】

最初はここまで満足いく仕上がりになるとは思いませんでした。

最後の状態を見た時に「あっ、私がしたかった事が全て叶った」と思いました。

「念願だったヨガマットをしくことができました!」とお写真を送ってくださいました。

お客様からとても嬉しいメッセージをいただきました。

今まで使いにくと感じていた部屋が、6時間のサポートで、使いやすい快適空間に変身しました。

お家時間が増え、ご家族と過ごす時間や語学の勉強を楽しんでいただけたら幸いです。

今なら10%オフ!

こちらのお客様は5年前から書類の整理、クローゼットの整理などで何度かご訪問させていただいています。5年の間、単身赴任のご主人が戻ってきたり、進学のため他県で暮らされていたお嬢様が戻ってきたりと家族構成やライフスタイルが大きく変わりました。

その都度収納や家具の配置をかえるご提案やお手伝いを私たちもさせていただきました。

一回だけのサポートより、定期的にサポートを受けられる方が効果は何倍、何十倍にもなります。

今だけ30時間パックを10%オフにてご利用いただけます。実質3万円引きになりますのでこの機会にどうぞえいっと勇気を出してお申し込みくださいね。

あなたの小さな勇気が暮らしをかえる第一歩になります。

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