【準備からジャムまで】ブルーベリー狩り必勝法

こんにちは

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

片づけ脳力(R)トレーナー山口ゆかこです。

私が住む東京都日野市にはブルーベリー狩りができる農園が数か所あり7月から9月上旬まで楽しむことができます。自分でとったブルーベリーで作る手作りジャムはわが家の定番品。今日は大人から子どもまで手軽に楽しめるブルーベリー狩りの必勝法のご紹介です。

目次

入園料不要 大人から子どもまで楽しめます

入園料は不要です。農園の方からカゴをいただき摘んでいきます。

例年ですと味見をしてお気に入りの木をみつけるのですが、今年はコロナ対策として味見が禁止になっています。しかし、どの木もおいしいので私は大粒のブルーベリーを中心にどんどん摘んでいきます。

最初は娘と話しながら摘んでいましたが、そのうち無言になり、それぞれ別の方向にいきながら摘んでいきます。私は農園内を歩き回って摘むのですが、娘はあまり動かず1本の木を中心にとっていたようです。ブルーベリーの木は下の方にもたくさん実がついているので小さいお子さんでも楽しむことができます。

要注意!採った分だけ買取

日野市内のブルーベリー園では一律価格になっていて100グラム210円になります。

楽しくて摘んでいると大量になっていることもあってお会計のときに驚きの価格なんてこともあります。

それをふせぐために農園の方に「このカゴ満杯なら何グラムになりますか」ときくとていねいに教えてくれます。もしくは自分の目指す量を言うと目安を教えてくれます。今回はカゴ満杯で1.5キロとのことだったので娘と私それぞれカゴを満杯に摘んできました。


計量のときにパックにいれてくれますが、1パック500グラムになります。

私は大量のブルーベリーをジャム用と生で食べる用、冷凍保存用にわけました。ブルーベリー酢もつくっていたのですが、今年は娘がそのまま食べたいというのでジャム作りだけにしました。

山口家のブルーベリージャム

ブルーベリー 好きな量
砂糖 ブルーベリーの40%の量

私はあまり加水せずブルーベリーの水分だけで作りたいのですが、水分がでる前に焦げると困るので少しの水をいれブルーベリーを煮ていきます。砂糖を早くにいれると皮が硬くなるので実が柔らかくなったら砂糖をいれ煮詰めていきます。7、8割に煮詰めたら完成です。

日焼けと虫よけは必須アイテム

ブルーベリー狩りはビニールハウスではなく太陽の下で楽しむフルーツ狩りになります。

太陽の光、青い空、風と自然を感じて楽しむにはとてもいいのですが、何もしないでいくとお肌はやけるし、蚊にさされます。帽子、日焼け止め、アームカバーなど日焼け対策は必須になります。

また、暑さに負けず、蚊もいるので刺されやすい方は蚊よけアイテムも用意したほうがいいです。

またブルーベリーをとる量にもよりますが、今回は大人2人で3キロ収穫し約1時間かかりました。そのあいだ、汗がふきでてきますので汗拭きタオルと水分補給もお忘れなく。私は暑さ対策として保冷剤をいれたものを首にまいてブルーベリー狩りをたのしみました。

コロナ禍で遠くにいけないご時世ですが、都内にも楽しめる場所があります。日野市内のブルーベリー園の目印は青いネットにのぼりが立っています。農園によっては9月上旬まで楽しめますので遊びにきてください。

開園日や詳しい住所は日野市のホームページをご覧ください。

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