【マスク不足】苦手な裁縫に挑戦しました

目下の私の悩みはマスクが手に入らないこと。当たり前のように使い捨てマスクに頼ってきましたが、在庫も底をつき、フィルター交換のマスクを購入しなんとかその場をしのいできましたがもう限界。しぶしぶお手製マスクを作ることにしました。

そのうちマスクも買えるようになるだろうと安易に考えていましたが、全く見通しのきかない状況が続いています。

裁縫が苦手なので、できればやりたくなかったお手製マスクを作るしかないところまで来たのかもしれません。

苦手なものは得意な人にたいけど

苦手なものは得意な人に任せることが得策と思っているので、本当は裁縫の得意なPRECIOUS DAYSメンバーのこまちゃんに頼みたい。

普段ならもうとっくにに頼んでいたことでしょう。

でも会うことすら躊躇してしまう現在の状況です。
諦めて、自分で作る決心をしました。

型紙不要のキットを購入

ネットで検索して購入したのは、型紙がいらない。手縫いでも作れる立体マスクのキット。

 

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おもて布は抗菌の鹿の子生地で、グレーの色が落ち着いていて気に入りました。
耳ひももゴムでないので長時間着用していても安心です。

久しぶりに出した裁縫道具入れ

娘が小学生の時に用意した裁縫道具入れがそのまま残っています。
ごちゃごちゃしています。

この箱もほとんど開けずに過ごしていましたが、全部出して見直すときがきたようです。
マスクが完成したらやることにします。

娘のお弁当入れやお稽古バッグ・上履き入れを製作した時以来のお裁縫です。

不器用ながらも約１時間かけて1枚のマスクを作り上げました。

大人用サイズは、女性には少し大きめでしたので、少し修正が必要です。

裁縫が苦手な私にも作れました。

あと3枚分の材料はあります。
必要になった時に作ります。

少し休憩です。

自分でやれるようになることが大事

私は苦手なお裁縫に取り組んで目の前のマスクがない問題をなんとか解決しました。

現在、オンライン片づけレッスンにお申し込みいただき、苦手な片づけに取り組んでいらっしゃる受講者様が増えています。

みなさん、お悩みに立ち向かって自身の力で解決法を見つけています。
私たちは、その側で見守り背中をそっと押すだけです。
自分で気づきが発見できたとき大きな喜びとなってまた次に進む原動力となります。

オンラインのレッスンは自分で片づけられるようになることがゴール。

簡単にゴールにたどり着くことはできませんが、
「オンライン片づけレッスンに申し込む」という行動がもう一歩を踏み出しています。

今だからこそ、チャレンジできるときなのかもしれません。