片づけサポート3,000件以上の時間×片づけコンサルタント、下村志保美です。
今日は、美容アドバイザー歴25年、約500人の女性の素肌美づくりをサポートしてきた小板橋浩美さんをゲストにお迎えし、「50代からの美容も片づけも『引き算』で美しく」というテーマでお話を伺いました。
美白・シワ対策、本当に全部必要ですか
クレンジング、洗顔、化粧水、そのあと乳液やクリームで蓋をする。ここまでは多くの人がやっていますが、美白やシワ対策など、さらにいろいろ足していく必要はないと小板橋さんは言います。肌には本来きれいになろうとする力があり、水分と油分のバランスが取れていれば、それ以上足す必要はないそうです。年齢とともに分泌物は減っていくので、足りない分だけを補えばいい。「引き算」とは、何もしないことではなく、自分の肌に本当に必要なものだけを選び取ることだといいます。
化粧水は、少量を2〜3回に分けてつける
化粧水は一度に大量に出すのではなく、こぼれない程度の少量を、2〜3回に分けてなじませるのがポイントです。肌が一度に吸収できる量には限りがあるため、少ない量を重ねづけする方が効率的なのだそうです。手が肌に吸いつくくらいまで、優しく押し込むようになじませます。コットンを使うかどうかは肌状態次第で、ニキビ肌や手の油が気になる人以外は、素手でつけて肌の状態を感じる方がいいとのことでした。
乾燥のサインは「サラサラ」、しっとりなら足りている
「自分の肌が乾燥しているかどうか分からない」という悩みに対して、小板橋さんは「触ってみてサラサラしていたら乾燥のサイン」と教えてくれました。化粧水をつけた直後のように、手に吸いつく感じがあれば、潤いが足りている状態です。朝起きてすぐ、メイク前に触って確認してみるのがおすすめだそうです。
昼間、メイクの上から乾燥が気になるときは、崩れない程度に少量の油分を足すとよいとのこと。乳液にするか保湿クリームにするかも、年齢で決まるものではなく、その時々の肌状態に合わせて選ぶのがいいそうです。
たるみ対策は、保湿とトレーニングから
たるみについては、化粧品だけでは補いきれない部分もあり、お肌も筋肉と同じでトレーニングが必要だと小板橋さんは話します。それでも、こじわの段階でしっかり保湿し、油分を整えておくことが、大きなしわやたるみを防ぐ土台になるそうです。美容医療についても、効果が一時的なこともあり、やり続けないと維持できない面があるため、大切なのは自分が一番心地いいと感じる状態を選ぶことだといいます。
よくある質問
Q1. 何歳くらいから保湿クリームに切り替えればいいですか?
年齢で決まるものではなく、その時々の肌状態によります。若くてもエイジングケアが合う肌もあれば、年齢を重ねてもベーシックなもので十分な肌もあります。
Q2. 自分の肌が乾燥しているか、どう見分ければいいですか?
触ってみてサラサラしていたら乾燥のサインです。化粧水をつけた直後のように手に吸いつく感じがあれば、潤いが足りている状態です。
Q3. 化粧水をつけるとき、コットンと手どちらがいいですか?
通常の肌状態なら、素手でつけて肌の状態を感じる方がおすすめです。ニキビ肌や手の油が気になる方は、コットンを使うとよいでしょう。
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