9年使い続けているインターネットの機械が故障の可能性があるということで交換しました。レンタルということで新しいものがきたら、古いのを送り返すことになっています。今回、はじめて交換をしてみて知ったことをお伝えします。
実は捨ててよかった当時の箱
電話台の1番下の引き出しは9年間あけることなく、レンタル機器の箱が入っていました。
箱もレンタル品になっているような感覚で大切に保管していました。
左側は、新しい機器と一緒にきた返送キットです。返却するときは、機器をいれる袋と着払いの伝票が入っていました。
となると、返送キットが送られてきてそれに入れるので当初の箱はいらないことになりますよね。
なんと9年も捨ててよかった箱にスペースがとられていたことがわかりました。
9年前の私が保管していたもの
9年前は、「この家で片づけに困らないようにしたい!」と意気込んでいた私。ですが、捨てていいのかわからないものは、見えないようにしていたようです。
当時の箱をあけてみると
・機器の箱
・設定の説明書
・ケーブル
・工事の方むけの説明書
・外されたコンセント
が、きれいに入ってました。
説明書は、読んでおらず袋にはいったままでした。
9年間の学びから今回残すもの
今回、交換なのですが、新規設置用の説明書と交換のための説明書の両方がはいっていました。
なので、
・交換用の設定説明書
・Wi-Fi設定時に読みたいもの
この3点のみになりました。これらはパソコン関係の書類をまとめているファイルにまとめることとしました。
また、9年間1度もみなかったものと同じものは処分することにしました。
さて、わが家はNTTからのレンタル機器になります。NTTのホームページでみてみると、解約の時も返送キットを送ると書いてありました。契約している会社のホームページで見てみるといいですね。
もし、私のように当時の箱を保管している方はぜひ、見てみてください。捨てられるかもしれません。