わが家の水道は蛇口一体型の浄水器になっています。交換が必要な浄水カートリッジは定期購入しており、カートリッジが届くタイミングで蛇口のメンテナンスをすることにしています。今日はメンテナンスと使用済みカートリッジの活用法のご紹介です。
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「届いたらすぐ交換」収納場所いらず
3ヶ月に1個届く浄水器のカートリッジ。
「後でやろう」と、引き出しにしまって、交換するのを忘れることがつづきました。それでは浄水器の意味も定期購入の意味がありません。そんなわけで今は届いたらすぐ交換するようにしています。
そうすると、カートリッジをしまっておくスペースもいりませんし、交換し忘れることもありません。
一緒にシャワーヘッドを洗おう
私にとってついつい洗うのを怠りがちなのがシャワーヘッドです。日ごろよく使っているのにあまり見ることがなく汚れに気がつきにくい存在です。カートリッジを交換するとき、かならずシャワーヘッドを本体からはずすので、この機会に洗うことを決めました。
- シャワー部分をドライバーで分解
- 水1リットルにクエン酸を小さじ2の割合で溶かした液体に1時間ほど漬けおき。
- 軽くこすってすすぎます。
- 分解したものを戻します。
カートリッジ交換のタイミングで掃除もくみあわせることで適度に洗うことができています。
使用済みカートリッジの使い道
今回、カートリッジに同封されている冊子を読んでいましたら交換済みカートリッジの活用法が掲載されていました。
カートリッジの中には浄水するために活性炭が入っています。活性炭は浄水機能のほかに、消臭効果や野菜の劣化を防ぐ効果があるとのこと。乾かして、いろいろなところに置くことができるのです。今回は乾かして下駄箱にいれることにしました。
3ヶ月に1度必ず届きますから、置き場所も増やしつつ、効果がうすくなったと思えば、処分してもいいかなと思います。カートリッジ交換後もまだまだ活躍してもらいます。