裁縫道具は糸、針、はさみも種類があったり、細々としたものが多いですね。どんなものに収納していますか?裁縫道具専用の木箱?かわいい空き箱?裁縫はしないから最低限あれば良いという方もいるかもしれませんね。
今日は私の裁縫道具収納方法についてです。
100均の粘土ケースに収納
私は100円ショップで購入した粘土ケースを使って裁縫道具を収納しています。
1 手縫い関連用
2 ミシン関連用
3 ピン、ボタン、スナップなどの備品
4 綿、ボンド、ゴムなどの備品
この4種類に分けて収納。
今は手縫い用の箱を好きなところへ持っていき、チクチク縫うことが多いです。
裁縫って、縫ったり、切ったりすることが多いので、粘度ケースの蓋を仮のゴミ入れにして、使うこともできるから、とても便利です。
裁縫箱といえばこれ!でしたが
自分が小さい頃から見慣れてきた、大きめの裁縫道具箱のようなものに入れていました。
裁縫道具はそれ用の箱に入れるものだと思い込んでいたからです。
しかし、いざ必要なものを取る時に、
・取り出しづらい
・探しづらい
なおかつ、その裁縫箱を入れるための収納スペースも確保しなければならない。
こんな理由から、分けて収納する今の方法に落ち着きました。
手芸が趣味の私にとって、裁縫道具は大切なモノで、減らすことはなかなかできません。
「裁縫道具は裁縫箱に」ではなくても良い。自分が使いやすいように収納して良いんだなって思えたもののひとつです。
実は整理収納サポートに伺うお客様の中にも「裁縫箱を取り出すのが億劫で・・・」とボタンつけやスカートのほつれを「後で直そう」とためてしまっている方が多くいらっしゃいます。
普段使っているもので、使いづらいなと思っているものがあったら、「これはこれに収納するもの」という思い込みを見直してみると良いかもしれませんね。
さて裁縫が大好きですから整理収納サポートで伺ったらちょっとしたボタンつけやほつれな直しなどもお手伝いできます。
「後でやろう」もその場で解決できる整理収納サポート、無料オプションも充実しております。
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