【片づけ】忙しい人ほど引き算収納を

 

こんにちは　あなたの「忙しい」を「充実している」にかえる
東京のライフオーガナイザー 下村志保美です。

片づけがうまくいっている人と、うまくいってない人の違いはいくつかありますが、今日は算数に例えてお話しします。

サポートや講座を通じて多くのお客様と話していて感じることがあります。

 

うまくいかない「足し算片づけ」

 

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=””]どうせならあのインスタグラムの収納みたいに！

ファイリングは完璧に！

見えない収納にラベリング！

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どんな工夫をすれば、どんな収納にすれば片づくか、何を買えば片づくか・・・という片づけの足し算は片づけのための行動のように見えますが、

結果として片づけるために買った収納用品からもものがあふれたり、完璧に作り上げたファイリングは単に書類を溜める仕組みになったり・・・

「片づけようと思っているのに片づかない」になってしまいます。

うまくいくのは「引き算片づけ」

目の前のペットボトルを捨てる、床に落ちている洋服を洗濯機、またはクローゼットに持っていく。

どんなゴミ箱を買うとか、どんな洋服掛けなら床に置かないか・・・ではなく、

クローゼットに洋服がパンパンで入らない・・のであれば洋服を引き算します。

食品のストック管理が苦手であればストックの量を極力減らします。

食器やタッパーが多くて取り出しにくかったら、収納グッズを買う前に量を減らします。

おもちゃが多くて子供が片づけられないならおもちゃを減らします。

 

 

まずは自分が片づけられないものを引き算します。

 

モノや工夫を引き算するということは片づけにかかる時間も引き算できます。

 

 

引き算　手伝います！

 

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