11月下旬から12月初旬にかけ冬の日本から南の島へ8日間の家族旅行に言ってきました。季節が全く逆の場所への旅行ですが洗濯機が使えるコンドミニアムに滞在予定でしたので洋服を厳選!すると帰宅後思わぬ副産物がありました。
気温差に対応するため服の準備
用意した服はこちら。
●出発日と帰国日(冬)に着るもの:七分袖カットソー、春物のワイドクロップドパンツ、ウールのカーディガン、タイツ
●現地(夏)で着るもの:半袖2枚、クロップドパンツ、ロングスカート、長袖カーディガン
●ヨガウェア(朝ヨガするぞ!という意気込みで用意)
●パジャマ1組、下着上下2組、インナー2枚、ストッキング2枚、ひざ下ストッキングとひざ下タイツ
現地で着るものは、2セット。
出発日に着るものを除いて、こちらにパッキングしました。
上下にファスナーがあり、服とインナー類は分けて入れています。
持って行ったのに、着なかった服
帰ってきてみると着なかったのはこちらの2枚。
ヨガTシャツとロングスカート。
朝ヨガに挑戦!と思っていましたが、夜明けが遅く、暗い中での開催だったので、私がイメージしたものと違っており、朝ヨガに参加しなかったため、ヨガTシャツは不使用。
のんびり過ごすつもりでしたので、スカートを履こう思っていましたが、ロングスカートは履かず。
バスなど乗り物での移動がメインだとおもっていましたが、レンタサイクルがあることを知り、こちらを利用したからです。
便利だったもの
飛行機に乗る前と降りた後では、行きも帰りもかなり温度が違います。
そのため、ひざ下ストッキングとひざ下タイツを持っていきました。行きは、タイツでも暑いなぁ程度で済みますが、帰りは、25度くらの温度差になり、冷えは辛い。履き替え簡単なひざ下タイツは便利でした。
海外では、エアコンの効きが強いことが多いので、長袖のカーディガンはやはり必要でした。
特にコンドミニアムの室内で着ることが多かったように思います。
ヨガTシャツは着ませんでしたが、ヨガパンツは、コンドミニアムの室内で着ることが多かったのです。しかも、洗濯しても乾くのが早い!乾燥機に入れなくてもほぼ一晩で乾いていました。
洗濯できるとは言っても、やはり乾燥機に入れたくないものや向かないものもあります。その場合には、アイロンをかけてから乾かしていました。ひと手間ですが、乾きが遅い綿のものも一晩で乾きました。
数が少ないと旅の途中は乾かすのにアイロンを使うなど工夫は必要でした。
しかし荷物を減らすことは単に移動が楽なだけでなく、帰宅に片づける量も少ない。これは疲れの後の片づけの負担が減るのだと実感しました。
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