こんにちは
PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー
ライフオーガナイザー(R)山口ゆかこです。
前回は全部の量が入りきるように詰め替え容器を選んでいることをかきました。
今日はその容器の大きさに合わせて中にセットするスプーンを選ぶとストレスが減り家事効率が上がったお話です。
2種類のスプーンの使い分け
砂糖は1キロ入る瓶だと背が高くて最初から最後まで快適に使い切るための私なりの工夫をお伝えします。
砂糖の瓶はこちらをつかっています。
これは高さが約22センチ。短いスプーンだと瓶の中に埋もれて使いにくいし、長いスプーンだと砂糖の量が多い時ふたが閉まりにくい。
ですから量が多いときは短いスプーン、量が減ってきたら長いスプーンにしています。
料理の時はもちろん、コーヒーを飲んだり、お菓子を作ったりするとき、家族全員でこの砂糖を使いますが、ふたが締めにくいと力ずくで閉めて無印良品のスプーンが曲がってしまった・・・なんてこともあり、短いスプーンを併用するようになりました。
なんだかんだ言ってもこの砂糖の容器を使うことが多いのは私。詰め替えてすぐの量が多い時は短いスプーンにしておき、減ってきて使いにくいと感じたら長いスプーンに入れ替える。
「スプーンが折れないよう気をつけてね」と家族にお願いするより楽で効果的だからです。
容器と中身で決めるスプーン
容器の中にスプーンを入れっぱなしにしているのは
砂糖
片栗粉
塩
の3つです。
それぞれの容器の使う時のパターンによってスプーンを決めています。
砂糖は料理やお菓子、パン作りに使う時も大さじで計測することが多いし、夫がコーヒーを飲むときも大さじ一杯を使うので大さじをセット。
片栗粉はとろみをつけるときが主で、特に計量はしないので容器の形と大きさにあったスプーンを使っています。
私が片栗粉を入れているのはフレッシュロック 角300
こちらには無印良品のコーヒースプーンを入れています。(小さじですね)
このスプーンの11センチという長さは、丸印のように容器の淵に引っかかるので片栗粉がどんな量になっても容器の中に倒れません。
塩は小さじ基本で料理に使うことが多いので小さじスプーンを使っています。
これが私の調味料の詰め替え容器とスプーンの選び方です。
スプーンの選び方でイライラが減り家事効率も上がりました。
あなたはどんな基準で詰め替え容器や調理道具を選んでますか?
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