【ペットとお出かけ】車でお泊まり旅行の準備

2019年12月30日

年末年始は実家でゆっくり過ごされるという方が多いのではないでしょうか。私も毎年帰省していますが、飼っている犬も一緒に連れていくため移動は車です。犬連れとなると赤ちゃん並みに荷物が多く準備が大変です。本日は、私がいつも準備している犬のお泊りグッズとドライブでの注意していることをお話します。

ワンコのお泊りグッズ

①ケージ
②トイレ
③レジャーシート
④マナーパッド＋マナーベルト
⑤トイレットペーパー
⑥除菌消臭剤
⑦ウェットシート
⑧皿
⑨おやつ
⑩餌
⑪リードと首輪
⑫服
⑬散歩バッグ
⑭トイレシート
⑮エチケット袋
⑯ハウス

と、こんなにたくさんあるので、時々忘れ物をしてしまうこともあります。しかし、忘れてしまったものや足りなくなったものは、実家の近くのペットショップやホームセンターで買うことができるので心配しなくても大丈夫です。

絶対持っていくものは粘着ローラー

犬の毛がとても抜けるので服やソファー、ラグ、犬もいろんなところを掃除するのに使います。かなり量を使うので実家のモノを使うのではなく持参しています。

犬連れのドライブで気を付けている事

■出かける前の食事時間

食事は、出かける1時間半前には済ませています。
（本やネットで調べると2～3時間前までに済ませるのが良いそうです）
早朝に出かける場合は、食事なしで出発し現地についてから餌を与えています。

■休憩

自宅から実家までは1時間強の距離なので普段は休憩をせず行きますが、渋滞など時間がかかるときには、サービスエリアによりドッグランで休憩をします。（普段も犬連れで出かけるときには、サービスエリアのドッグランのある場所を調べてから出かけています。）

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■車内の置き場所

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犬を車に乗せるときは、1匹ずつキャリーケースに入れ、運転席と助手席の間のスペースと後部座席の足元に置いています。

病気やけがへの備え

以前、帰省中に犬の体調が悪くなり病院に行ったことがあります。その時に持っていて良かったと思ったのがペットの保険証。
ペットが病院にかかると高額な支払いが必要になるのでわが家ではペット保険に入っています。
病院でお世話になるのは年に数回なのですが、保険に入っていることで犬の体調が悪く不安な時には金額の事を気にせずすぐに連れて行ってあげられます。

帰省中、普段とは違う環境で過ごさなければならないことは、犬にとってもかなりのストレスだと思います。体調が悪くなったり、誤飲をしてしまったり、ソファーから飛び降りてケガをするかもしれません。保険証や予防接種証明書等お持ちの方は忘れずに持っていくことをおすすします。