【無印ファイルボックス】年末調整を楽にする仕組み

こんにちは

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

片づけ脳力(R)トレーナー山口ゆかこです。

先日、保険の控除証明書が届き、年末調整の時期が近づいてきたことに気が付きました。。わが家の年末調整は夫が会社に持っていくので私がいなくても持っていけるように急に言われても対応できるようにひとまとめにしています。

目次

一年中あります、年末調整ファイル

ダイニングテーブルの近くにファイルボックスをおき、その中に個別フォルダーをつかって大事な書類をまとめています。

ファイルボックスと個別フォルダーともに無印良品のものです。個別フォルダーごとにお給料関係、保険、年末調整などわけてそれぞれの定位置を決めています。年末調整ファイルは1年にこの時期しか使わないのですが、1年とおして用意しています。

控除証明書はだいたい10月になると郵送されてきますが、届いてから「もうそんな季節」と用意するのではなく、常にあるのですぐ入れることができます。すぐ入れられると「とりあえず」や「あとで」ということがなく行方不明にならずにすみます。

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年末調整ファイルの中身

個別フォルダーのなかは空ではなく、中身が常に入っています。

わが家は住宅控除の書類がありますので数年後までの書類(保管分)をいれています。また、毎年、書き方を見ながら悩むので自分で記入例をつくっていれています。記入例をみれば書けるので夫でも私でも簡単に書くことができています。

そして年末調整が終わるときに、次の年の住宅控除の書類をクリアホルダーにいれておきます。控除証明書が届いたら、「今年提出分」のファイルにどんどんいれていきます。

提出もれが無いようにメモ

毎年、提出する書類はあまりかわらないのでふせんにリストを書いています。何か増えたら書きたすこともできます。夫がみて何が入っていないかも確認できますし、万が一届いていないとなった場合も対応できます。また提出するときは、リストの書いたふせんは個別フォルダーに貼りつけ、クリアファイルをそのまま持っていけるようにしています。

今年分がなくなったら、来年用にクリアファイルを用意し、ふせんを貼り、住宅控除の書類をはさんで来年の準備も完成です。

年末調整の準備だけでなく書類の整理って仕組みづくりがあれば本当に楽。

オンラインレッスンでは日々の暮らしが楽になるような書類の仕組みづくりもご相談いただけます。

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