買ってみたけどいざ着てみたら、なんだか着心地が良くなかったという経験はありませんか。
先日、買ったもののなんだか違うと感じた服をメルカリに出しました。その時に気が付いた便利技を今日はお話します。
実際に履いてみたら「違った」
私は洋服を買うときは必ず試着をするようにしています。先日もSNSで履きやすそうなパンツを見てお店に行って試着してみたところ、細すぎず、太すぎず、動きやすくよかったのでベージュのパンツを購入しました。
しかし実際に1日履いてみると、動きやすいものの、少し大きいく、毛玉ができやすいことに気が付きました。ベージュの色味も自然光でみると少し黄味強かったようで私にはしっくりこない。
サイズ感が合わないことでズレが気になったり、毛玉ができることで、着心地悪く感じたり、動きが制限される。私は、そのことに気を取られ、集中力が下がるタイプなので、せっかく購入したものの、そのパンツに手が伸びることは少ないでしょう。
出番は少なくても、そのまま持つという選択もありますが、クローゼットを開け、パンツを見るたび、このモヤモヤを思い出します。思い切って、メルカリに出してみることにしました。
メルカリの「メンドウ」を解決
ところで衣類をメルカリに出品するとき、採寸が面倒に感じませんか？ふと思いついてパンツのメーカーのサイトを見てみたら素材や細かいサイズの情報が載っていました。
洗濯表示や素材もこのように調べることができます。
自分で測ると誤差が気になったり、心配になったりしますが、はっきりした数字がわかるため、安心して書けました。
実際には、このような形で入力しました。
私は洋服を購入するときEvernoteアプリで洋服を管理しています。
メルカリの出品を楽にするために今後はこのサイズや素材などの部分もスクリーンショットなどでEvernoteに記録しておこうと思います。
雑談の中にヒントがある！
実はこのアイデア、先日のクローゼットのオーガナイズ講座の時にちらっと話したら「それ、いいアイデア！」と驚かれました。
講座中の講師や受講生の雑談の中にもたくさんのアイデアやヒントがあります。
