【体調管理】体温計の見直し

今日はエイプリルフール。先日の桜と雪のコラボレーションも嘘のような出来事でした。コロナウィルス感染拡大も嘘であってほしいと願いたいですがそういうわけにもいかず。私たちができることは自分の体調管理。自宅にある体温計が使えるかどうかチェックしてみました。

自分の身体は自分で守る

目に見えないものへの対応はどうしたら良いか本当に悩みます。

「感染しないようにする。」
「感染源にならないようにする。」

そのために何ができるか？

手洗い・うがい・消毒・部屋の換気・人との接触を避ける・不要不急の外出を控えるなど、やれることは積極的に取り入れるようにしています。

自分で自分の体を知る

さらに、自分の身体に目を向けて、毎朝自分に問いかけます。

熱はない？
だるくない？
不快に感じるところはない？
食欲はある？

「今日は大丈夫、無事に1日が過ごせます。ありがとうございます。」

そんな気持ちで1日が始まるようになりました。

体温計を見直しました

自分の身体の不調を知る一つの方法は体温を測ることですね。

幸いなことにあまり病気をしない家族なので、体温計を使う機会があまりありませんが、
今回のことで、家中の体温計を集めてみました。

未開封　1本
使用可能　2本
電池切れ　2本
ベビー用　1本

全部で6本です。

すぐに使えるものが3本あったのは安心しましたが、体温計もまめにチェックしないと使いたいときに電池切れということもあり得ることを知りました。

一家に1本あれば十分かもしれませんが、

私の判断は

・使用可能な3本の体温計は３人家族なので自分専用体温計としてすぐに取り出せるように収納する。

・ベビー用は、まだ見ぬ孫を夢見ながら今は手放さずに保管する。

・耳式体温計は短時間で計測できて便利なので、電池を交換してすぐに使えるようにする。
（取り替えカバーがなくなったら再度考える）

・ケロケロケロッピーは処分する。

自分自身に目を向けるチャンス

今だからこそ自分の生活を見つめ直す機会にしています。

命あってこその人生を大切に。

衣・食・住をシンプルに！

本当に自分にとって必要なものはなんなのか？

考えるチャンスを与えてもらえているようにも思います。

片づけを通して生活を考える

不要不急の外出を控えている今だからこそ家の片づけをしようと思う方が増えています。

でも、ひとりで片づけてもうまくいかない。

そんなときは「オンライン片づけレッスン」がオススメです。
zoomでつながりながら、自分の思いを言葉にしながら、片づけを進めていきます。

この非常時を好転的に考えて、一緒に乗り切りましょう。