【お客様実例】お引っ越し前のクローゼットサポート

こんにちはPRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

クローゼットオーガナイザー(R)高橋朋子です。

3月 4月は、卒業、入学、就職と引っ越しシーズンですね。
以前、引っ越し前のお家全体のモノの見なおしでクローゼットをサポートさせていただきました。ご主人さまとお子さまの服とモノが混在したクローゼットのお客様実例紹介です。

目次

親子の服とモノが混在したクローゼットを人別にハッキリわける

 

ビフォー

一見キレイに見えるクローゼットですが、ご主人様とお子さまの服やモノが混在していて、どこに何があるか分かりにく状態です。

クローゼットの中のモノを全て出し、ご主人さまと一緒に、「着ている&着たい服」「残したいも」「お子さまのもの」「手放すもの」を分けていきました。

アフター

そして、このクローゼットには2人のお子さまの服とモノだけを収納しました。

見直しをしたことでモノが減り、左側のクローゼットにスペーができました。ここは、リビングに近い場所です。リビングで過ごすことが多い奥さまの趣味のモノやアイロンなどの家事グッズを置くコーナーにしました。

ご主人さまの服とモノは、隣の部屋にあるクローゼットにまとめました

ビフォー

こちらのクローゼットにはシーズンオフのアウターや使っていないものが収納されていました。そして、その周辺には、ご主人様の仕事着がかえられたハンガーポールと使っていないイスやラグなどが置かれ、その上にモノが置かれていました。

アフター

クローゼットの中には、ご主人様のシーズンオフのアウターやバッグを立てて見やすく収納し、洋服の下の空いたスペースにはお持ちの収納ケースを使い、アイテムごとにラベリングをして収納しました。
ハンガーポールには、今着ている普段着とスーツ、ワイシャツをかけました。

使う人ごとに分けるメリット

使う人ごとにわけることで、モノが混在しなくなり探し物がなくなるだけでなく、管理者が決まるので、片づけいていないことを他人のせいにできなくなります。

そうすると

・キレイをキープしよう
・片づけよう

という気持になりませんか?

引っ越し前のモノの見直しが大切

服の見直しをしたことで、クローゼットの中は、着ている服と着たい服だけになったので、引っ越し時の梱包では、ポイポイ悩まず入れていくことができます。引っ越し後も、人ごとになっていればダンボールの行先も引っ越し業者の方に指示がしやすいですよね。

引っ越し後に整理収納サポートをお願いしたいという方が多いのですが、引っ越し前がおススメです。最初は荷物の整理をしながらダンボールに梱包していたけれど、時間が無くなり結局すべて持ってきましたなんてことがよくあります。そうすると、新居はダンボールだらけで開梱が大変。そして、収納に入りきらずモノが溢れてしまうなんてことも。

引っ越しは、モノの見直しをするのに良いチャンスです。腰が重い、モノの見直し方が分からないという方は、ぜひご相談(無料)ください。

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