【お客様事例】お掃除ロボット大活躍のリビングに

こんにちはPRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

クローゼットオーガナイザー(R)高橋朋子です。

昨年はお子さまの自宅学習やリモートワークで、家族が家で過ごす時間が増え部屋の使い勝手や居心地の悪さを感じているお客様が多くいらっしゃいました。
本日は、整理収納サポートで念願のお掃除ロボットで掃除ができる床置きのない快適リビングを手に入れたお客様事例をご紹介します。

目次

オンラインからリアルサポートへ

お客さまは、キッチンと浴室のリフォームの前後にオンライン片づけレッスンを受講されました。リフォーム後に、家全体を整えたいとのことで、おうち丸ごとプレシャスプラン(30時間)の訪問での整理収納サポートをしました。

ご主人さまも一緒にご参加くださり、リビング、奥さまスペース、子ども部屋(クローゼット含む)、寝室、ウォークインクローゼット、納戸(3ヶ所)、屋根裏収納の整理収納をしました。

今回は、リビングの紹介をします。

お客さまの困っていたことは、

・お子さまの受験勉強の時の教材やプリント、メルカリグッズが散乱していて片づかない
・書類や領収書の管理が上手くできない

お客さまのご希望は、

・床置きのモノをなくして、お掃除ロボットで掃除をしたい
・家族団らんできるスッキリしたリビングにしたい

リビングには家族共有の「今」必要なものだけ

お子さまが受験生でリビング学習をしていた時の大きなプリンターや教材、プリント、メルカリグッズ、他にも収納場所が決まっていない床置きのモノがありました。

家族別、家族共有のモノ、使う場所ごとに仕分けをし、使う場所に移動。
黒いシェルフ2個、大きなプリンター、メルカリグッズは、2階の奥様の趣味のスペースに移動をしました。

 

 

書類や領収書の管理を楽に

書類や領収書は、リビングのテレビボードや床置き、寝室など点在していました。
書類を全て集めて、カテゴリーごとに分類をしました。

書類の整理は一枚ずつ見直しが必要な為、とても時間がかかります。書類の数が多いと通常のモノの整理収納作業と同時進行が難しく、どちらも進まない状態になってしまうため、大まかに書類を分類した後、1日(5時間)書類の仕分けだけをする日をつくり、集中して書類の見直しをしていただきました。

奥さま管理の書類は、ダイニングテーブルで作業をされる奥さまが出し入れしやすいように近くにある食器棚にスペースを作りました。

(食器はキッチン内の作りつけカップボードに収納しておりこちらは食器棚としては使われていなかったものです)

ゴールデンゾーンの中段に書類や文房具、下段はお菓子置場にしました。

 

書類の定位置が決まったことで、使いたい書類がすぐに見つけられ、保管期間を決めたことで、処分に迷うことが無くなります。「後でやろう」がなくなり、書類が溢れてることがなくなります。

処理済みで保管の必要な書類は、別室の壁面収納棚の見直しをし、無印良品のファイルボックスを使い、カテゴリーごとにしました。ラベリングをすることでどこに何が入っているか分かり易くなります。

普段はほぼ使用しない書類の為、ファイルボックスをひっくり返すと、スッキリしてよりステキにみえます。

念願のお掃除ロボット早速稼働!

モノの定位置が決まったことで、床置きが無くなりました。
その日の夜に、さっそく、お掃除ロボットで掃除をしている写真を送ってくださいました。

モノや書類を動線や使用頻度などを考え使いやすいように収納したことで、以前よりもすぐに片づけられるようになり、毎日お掃除ロボットで掃除をしているそうです。
うれしいご報告ありがとうございます。

最後に伺ったのが昨年の12月28日です。
キレイに整ったお部屋で年末年始をご家族と一緒にゆっくりすごされたのではないかと想像しただけで本当にうれしくなります。

先着3名様 10%オフキャンペーン

こちらのお客様が家全体を片づけ切ることができたのはやはりおうち丸ごと30時間プランだったから。家中の部屋や収納の使い方をしっかり見直したからこそ。そして家中を見直したからこそリバウンドしにくい片づけの仕組みができます。

コロナで外出ができないのであれば、ご自分の「家」と向き合ってみませんか?

「家全体をしっかり片づけたい!」そんなあなたをPRECIOUS DAYSは応援します!

おうち丸ごと30時間プランに限り先着3名様10%オフにてお受けいたします。

 

 

 

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