【ティッシュをやめたら】手に入った３つのメリット

「わが家には箱ティッシュはありません」と言ったら驚かれますか？ティッシュは生活必需品の１つ、と思いがちですが、だけどなければないでなんとかなるものです。今日はティッシュをやめたことで得られたわが家のお話しします。

トイレットペーパーに統一

わが家は箱ティッシュをやめて、代わりにトイレットペーパーを様々なシーンで利用しています。

そのまま置いて周りから使ってもももちろんOKですが、見た目が気になる人は初めに中の芯を抜いておけば中から取り出して使うこともできます。

きっかけは買い物の不便から

わが家も2年ほど前までは箱のティッシュを利用していました。

幼児がいるわが家ではトイレットペーパーと箱ティッシュの足りなくなるタイミングが重なることが多く、車のないわが家ではさらに幼児づれで、自転車で箱ティッシュとトイレットペーパーを持ち帰るのは一苦労でした。

限られた収納スペースに四角いティッシュの箱と円柱形のトイレットペーパーを組み合わせて収納するのも面倒なので、どうにかもう少しシンプルにできないか⁇と考えて箱ティッシュをやめてみました。

トイレットペーパーに変えて良かったこと

①ゴミが減った

ティッシュペーパーからトイレットペーパーに変えたことで、圧倒的にゴミの量が減りました。

少しだけ鼻をかみたい、
ちょっと汚れを拭いたい、

ティッシュペーパーだと2枚1組で大きさが決まっていますが、トイレットペーパーだと必要な分だけ切り取って使えます。

今まで紙の無駄遣いになるなぁとストレスに感じていたので、ゴミもストレスも減って暮らしが快適になりました。

②買い物が楽になった

持ち帰る荷物が減ったので買い物帰りも楽チン。

買うもの1種類になったことで、違う種類のものを持ち歩く必要がなくなり、買い物が楽になりました。

③収納がシンプルになった

家の中も買い物もシンプルに

写真はわが家のトイレ内の収納です。同じものだけをしまえばいいので、収納も楽チン。
在庫管理もトイレットペーパーだけになるので楽チン。

こうするもの、と思っていてもストレスに感じていることがあれば、それをやめてみるのも解決方法の１つになります。

いろいろなやり方を知ることで自分に合ったやり方を探してみませんか？