こんにちは
PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー
リユースマスター(R)こま田のぶ子です。
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて皆さんは、どんなお正月を過ごされましたか?
まだ帰省中の方、寝正月だった方、親戚がたくさん集まって賑やかに過ごされた方々も多いのではないでしょうか。
そろそろ、ご馳走に食べ飽きて、普段通りの食事が恋しくなる頃でもありますね。今日は疲れた胃腸を休めるためにも食す、わが家の七草がゆをご紹介します。
七草、ご存知ですか?
「せり(芹)、なずな(薺)、ごぎょう(御形)、はこべら(繁縷)、ほとけのざ(仏の座)、すずな(菘)、すずしろ(蘿蔔)(これぞ春の七草)」
何やら、漢字で書くととても難しいですが、お子さんたちとテンポよく口ずさんで覚えた方もいらっしゃるのでは?
七草にはそれぞれ栄養があり、ビタミンも豊富。
早春にいち早く芽吹くことから、邪気を払うといわれていたそうです。
そして人日の節句である1月7日の朝に粥を炊き、叩いた七草を入れて無病息災を願いながら、食べるようになりました。
ではわが家のお粥のご紹介。いくつかバージョンがありますが、今回は1番シンプルな作り方。
無病息災を祈る七草がゆ
材料
米 半合
水 800cc
塩 少々
七草 1パック
作り方
1.鍋(あれば土鍋)に研いだ米、水を入れて火にかけます。
2.じっくり弱火でコトコト約40分弱くらい茹でます。
3.七草の葉はさっと茹でた後、細かく刻む。大根とかぶは薄いスライスにしてさっと茹でる。
4.1に塩を入れて味を整えたら、3の七草を入れて出来上がりです。
スーパーでも1月3日を過ぎると、パック売りで七草が簡単に手に入りますので、トライしてみてくださいね。
お料理が美味しくなる秘密はキッチンにあり!
お掃除付きプラン募集中↓↓↓
気になっていた片づけ&掃除が一度に終わるプランです。
2日間でキッチン、パントリーの片づけとお掃除を終わらせましょう。
現在募集中の講座
[xo_event_calendar]
片づけのプロが教える心地いい暮らしの整え方 (単行本)
1,512円
Amazon
|