クリスマスツリーを手放し、飾りをしなくなって数年がたっている山口家。お客様のお宅にうかがうとかわいいクリスマス飾りがされているのに刺激をうけ、今年は出してみることにしました。出すタイミングで一緒に見直すことにしました。
懐かしいクリスマス飾り
娘がリビングでまったりしているときに見直しをはじめました。手作りの巾着アドベントカレンダー風やサンタの飾りなど娘も遠目に「飾った場所まで覚えてる」という思い出深い飾りたち。巾着に毎日お菓子や文房具などいれてクリスマスまで指折りかぞえて楽しんでいた娘が小さい頃。今では大人な家族になったので自らお菓子をいれて食べる?と奇妙なことになりそうですが、手作り巾着は飾り方を考えつつ、来年のために残しておくことにしました。
私の残す基準
残す基準は「今年から飾りたい」「ほかで使う」の2つです。全部捨てようかと思っていた私ですが娘が「かわいい、ここに飾ろうよ」と意外にも乗り気だったため、「今年から飾りたい」で残すモノがでてきました。またツリーのグッズもでてきて、ツリーと一緒に捨ててないことにも驚きました。当時「かわいい」と思って買ったものも一回しか飾ってないのもでてきました。なぜ飾らなかったのか考えてみると「ドアに傷がついた」「キラキラしたものがよく落ちる」など理由がでてきました。かわいくても飾っていなかった場合は「飾らない理由」があるのでかんがえてみると手放すことができますよ。
一緒に他のイベントグッズも見直し
せっかくなのでクリスマスグッズの引き出しの隣のインテリアグッズも見直すことにしました。ここには照明、クッションカバー、昔のスピーカーなどもでてきました。
クッションもすでにないですし、ハロウィンや他の季節も飾らないので手放します。
before
after
今回の見直しで2つのケースにおさめていたものが1つになりました。子育て期間中を彩った飾りたちは一部を残し、手放すことになりました。家族の成長とともにインテリアも変わっていきますから、飾りも見直すといいですね。