【アクセサリー】見直しポイントと手放し先

こんにちは

PRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

ライフオーガナイザー(R)松本みつよです。

アクセサリーも古着deワクチン

先日、PRECIOUS DAYSのLIVE配信で古着deワクチンの話を聞きました。お客様のお宅で実際に入れたこともあるので、服、バッグ、靴が入れられることは知っていましたが、金属が多いアクセサリーも入れられることを知りアクセサリーを見直しました。

服は定期的に見直していますが、アクセサリーは数も少ないこともあり長く見直しをしていませんでした。

目次

アクセサリーはクローゼット収納

私は、少々敏感肌ということと接触性じんましんが出やすいため、アクセサリーといえばほとんどがネックレスです。取り出すときにからまらないように、クローゼットの側面に掛けています。

手前はオンシーズンのもの、奥にオフシーズンのものを掛けています。

手が伸びないアクセサリーの理由

洋服も手が伸びなかったりすることがあるようにアクセサリーにも手が伸びないものがありました。つけてみたものの、色は合ってるはずなのになんだか違和感を覚えて別のものに変えるということがあります。整理するために首の根元にくる部分を基準に並べました。

数多く持っているわけではないですし、色も合うもので気に入って買っていることが多いので、好き/嫌いで分類することは難しく、身につけて出かけないのはどれかと考えたところ共通点がありました。

身につけることが多いのは、写真下部にある40~42㎝前後のもの、写真上部のペンダントトップによってばらつきはありますが80㎝前後のものでした。

あまり身につけることが少ないと感じていたものはちょうどその間の65~70cmのものでした。これらは実際に身につけてみたところ、40センチのものでもペンダントトップの大きさで印象が変わってしまったり、着る服や首元の開き具合によってもバランスが悪くなってしまったりすることもあるのだなぁと感じました。

古着deワクチンで回収される意外なもの

古着deワクチンを利用するには専用回収キットを購入します。衣類だと100枚入る大きさというとかなり大きいのですが、今回知ったアクセサリー以外にも、名前の入ったスーツや、スキーウェア、着物、ランドセル、ベルト、度なしサングラス、ヘアアクセサリーなども入れることが可能です。これらのものを送ることで、発展途上国で再利用されるだけでなく、現地での雇用に役立ち、5人分のポリオワクチンが届けられるそうです。

衣類100枚の量はないということもありますよね。PRECIOUS DAYSのセミナールームには、古着deワクチンの回収袋が置かれていますので、セミナールームにいらっしゃった際によろしければお持ちくださいね。

古着deワクチン
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100枚くらいあるかもしれない…。でも自分で片づけるには大変でなかなか進まないということでしたら、感染防止対策に十分気を付けたうえでお伺いして一緒に作業いたします。

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